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NTT Com、IoT分野におけるトータルソリューション強化に向け「Things Cloud」推奨デバイス制度を開始

 企業がIoTを導入する際に、データを収集するセンサーデバイスやIoT-GWを用途に応じて適正に選定することが重要になる。そこで、NTT Comは、企業がIoTで解決したい多様な課題に迅速に対応できるよう、予め「Things Cloud」との通信確認がとれたセンサーデバイスやIoT-GWのラインアップを拡充することで、IoTソリューションの強化をめざすとしている。

 ■「Things Cloud」推奨デバイス制度の概要

 1. 対象デバイス:センサーデバイス、IoT-GW

 2. 推奨基準:センサーデバイスやIoT-GWを扱う企業が、NTT Comが定めた試験項目について「Things Cloud」と通信試験を実施し、その結果をNTT Comへ報告する。試験結果について問題がなかった場合、後日NTT Comより推奨対象となった旨の通知を行う。

 3. 申請方法:「Things Cloud」との通信試験を実施したい旨を、申請窓口宛に連絡。試験項目表の送付、および「Things Cloud」の検証環境の貸出を行う。

 4. その他:推奨対象となったセンサーデバイスやIoT-GWは、「Things Cloud」の開発者向けWebサイトに掲載するとともに、NTT Comが参加する各種展示会などで紹介。

IoTトータルソリューションにおける推奨デバイス対象範囲

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