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CData、クラウドデータのDBへの同期ツール「CData Sync 2017版」をリリース

 「CData Data Sync」は、Salesforce、Dynamics CRM、SharePointなどのクラウドサービスデータをローカルDB、クラウドDB/データストアにノンプログラミングで同期する。オンプレDBへのデータ連携、BI、データ分析、機械学習向けのデータローディング、ディザスタリカバリングのためのバックアップなど、多様なシナリオで使用できるという。

 Salesforce、Dynamics CRM、SharePoint、NetSuite、SugarCRM、Zoho CRM、Marketo、Oracle Eloqua、HubSpot、Service Now、QuickBooksなど、人気のクラウドサービスを同期元のデータソースとして利用することができる。

 ■「CData Sync」の機能概

 ・豊富なレプリケーション先DB対応:Oracle、MySQL、SQL Server、DB2、PostgreSQL、SQLite、SQL Azure、Amazon Redshift、Access、MongoDB、Google BigQueryを同期先に設定することが可能。

 ・差分更新:インテリジェントな差分更新で前回更新以降の変更分だけを同期するため、余計な通信やAPIコールがない。

 ・ノンプログラミングで設定が可能な管理コンソール:シンプルなWeb管理コンソールで直観的にデータソース設定、同期先設定、ジョブ管理が可能。新バージョンでは、複数のデータソースを統一管理コンソールで管理することができるようになった。本バージョンから管理APIを公開し、APIでのジョブ起動などが可能になった。

 ・セキュアなバックアップ:自動バックアップ設定で企業のデータ資産を企業がコントロール。

 ■利用シーン

  • オンプレミスのRDB にレプリケーションを作成して、 定期的な帳票作成や分析を実行。
  • クラウドでのデータ分析や機械学習向けのデータレイクへのデータローディングに。
  • クラウドデータをオンプレミスDB に複製してオンプレミス基幹システムから利用。
  • ディザスタリカバリ目的でのデータアーカイブ。

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