サイバーセキュリティは「経営課題」だ。経営層が積極的に関与して対策を講じなければ、経営の根幹を揺るがしかねない危機に直面する。2017年に世界150か国以上で蔓延したランサムウェア「WannaCry」の被害を見ても、それは明かだ。ビジネスサイドはサイバーセキュリティをどのように捉えているのか。米RSAでCTO(最高技術責任者)を務めるズルフィカール ラムザン氏に話を聞いた。
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鈴木恭子(スズキキョウコ)
ITジャーナリスト。
週刊誌記者などを経て、2001年IDGジャパンに入社しWindows Server World、Computerworldを担当。2013年6月にITジャーナリストとして独立した。主な専門分野はIoTとセキュリティ。当面の目標はOWSイベントで泳ぐこと。※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
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