マネーフォワードは2026年4月27日、「マネーフォワード クラウド会計Plus」に、新たな有料オプションとして「カスタム帳票作成エージェント」を追加した。
同機能は、チャット形式で自然言語の指示を入力すると、AIが必要な分析帳票を即時生成する。AIはユーザーの指示から帳票の構成案を作成し、内容が不明確な場合は追加質問や候補の提示を行い、チャット上で対話しながら帳票をカスタマイズできるとのことだ。また、作成した帳票は社内共有や再利用が可能で、CSV形式でのダウンロードにも対応している。

さらに、3つのマスタ軸を用いたクロス集計や、最大5会計年度にわたる期間比較も可能。生成された帳票は、後から軸やフィルタのパラメーター調整もできるとのことだ。今後は、異常値の自動検知や原因特定機能の追加、さらにはグループ会社をまたいだデータ共有など、機能拡張が予定されている。
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EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)
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