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NEC、フラッシュメモリ対応を強化したストレージ製品、システム運用を効率化する性能分析サービスを発表

2018/06/07 14:15

 NECは、企業の新しい分野の中核を担うプラットフォーム製品群の強化として、ストレージシステム「iStorage Mシリーズ」の新製品4機種と、ストレージの性能状況を把握・分析し改善策を提案する「性能傾向分析サービス」など2種のサービスを、6月7日から販売開始すると発表した。

 新製品は、システムの処理性能や運用性を高めるとともに、導入・運用コストの削減を実現するという。また、平時の運用をサポートし安心なストレージ環境を提供するサービスにより、安定したシステム稼働を支援するとしている。

 発表されたストレージ製品4機種は次のとおり。いずれも出荷開始は7月2日の予定。

  • iStorage M12e
  • iStorage M120
  • iStorage M320
  • iStorage M320F

新製品とサービスの特徴

 1.「iStorage Mシリーズ」ローエンドモデルを刷新

 ハイブリッドモデル「iStorage M12e」および「iStorage M120」、「iStorage M320」の3機種と、オールフラッシュモデル「iStorage M320F」1機種を販売開始する。最新CPUや搭載容量を最大4倍に拡大したメモリの搭載、高速インターフェースの採用など、ハードウェアを刷新し、処理性能を従来機種比最大4倍に向上。

 2. フラッシュメモリへの対応を強化

 仮想化の伸展により、業務サーバやデータベースサーバ、VDI(Virtual Desktop Infrastructur)などのサーバ集約が進み、サーバからのアクセスが集中するストレージにはより高い処理能力が求められている。新製品はSSD対応製品のラインナップ強化やSSDの長寿命化技術の向上、フラッシュメモリ用に特化した性能強化により、これらの課題を解決する。また、データをSSDに書き込む前の圧縮機能を搭載することにより、バックアップ用途はもちろん運用系の業務データに対しても格納容量の削減を可能にし、コスト削減を実現。

 3. 性能レポートサービス、性能傾向分析サービスを開始

 日常の運用をサポートし、安定したストレージ環境を提供する「性能レポートサービス」を開始。ストレージ負荷状況の報告書を作成し、状況を把握することで企業の作業負荷を軽減。また「性能傾向分析サービス」では、ストレージアクセスの問題点の兆候を検出・分析し、改善策を提案することによりシステムへの影響を未然に回避する。

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著者プロフィール

  • EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)

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