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キャリアアップに必要なのは見積り力 『システム開発のための見積りのすべてがわかる本』発売

システム開発のための見積りのすべてがわかる本』は、特にクラウド環境におけるシステム開発について、様々なパターンの見積りについて解説した1冊です。

 エンジニアがキャリアアップを図るのであれば、自身が携わるプロジェクトの見積りができなければなりません。会社の経営層にまで目標を定めるなら、予算や数字に強いことは最低限のスキルとなります。

 本書では近年スタンダードになっているクラウド環境でのシステム開発や本番インフラのコストや、どこでコスト削減が可能なのか、どうやって効率化すればいいのかを説明していきます。見積りの基本を押さえ、これまでの見積り方法を確認し、そのあとでクラウド時代の見積りについて解説するので、しっかりと土台から理解することができます。

 ぜひ本書で最低限の知識を身につけてください。

目次

第1部 見積りの基本
第1章 見積りって何だろう
第2章 はじめての見積り
第3章 チームの作業を見積もる
第4章 受注に向けた見積り

第2部 これまでの見積り
第5章 ソフトウェア工学的視点での見積り
第6章 FP法
第7章 ユースケースポイント法

第3部 クラウド時代の見積り
第8章 クラウド時代の見積りの技術要素
第9章 事例・実習編

システム開発のための見積りのすべてがわかる本

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システム開発のための見積りのすべてがわかる本

著者:佐藤大輔、畑中貴之、渡邉一夫
発売日:2018年9月18日(火)
価格:3,024円(税込)

本書について

本書では、フレームワークや自動化ツール、高度なIDEなどのツール類、テストの自動化やDevOpsといった多数の効率化手法などクラウド時代の開発手法に沿った形でイチから見積りについて解説します。

 

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この記事の著者

渡部 拓也(ワタナベ タクヤ)

 翔泳社マーケティング広報課。MarkeZine、CodeZine、EnterpriseZine、Biz/Zine、ほかにて翔泳社の本の紹介記事や著者インタビュー、たまにそれ以外も執筆しています。Twitter@tiktakbeam

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

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https://enterprisezine.jp/news/detail/11084 2018/09/18 07:00

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