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ESRIジャパン、位置情報をマップ上で可視化・分析できる「ArcGIS Online」が「SORACOM Funnel」と連携

2018/10/17 14:15

 ESRIジャパンは、米Esri社が提供するクラウドGISサービス「ArcGIS Online」と、ソラコムのIoT通信プラットフォーム「SORACOM」の、クラウド連携をサポートするサービス「SORACOM Funnel」の機能であるPartner Hosted Adapterが連携したことを発表した。

SORACOMとArcGIS Onlineの連携イメージ

 「ArcGIS Online」は、マップをWebブラウザー上で作成、利用、管理するサイトを提供するクラウドサービス。素早く簡単に位置情報をマップ上で可視化し、外部への共有やデータの解析などを行うことが可能だという。

 また、無償で付属する様々なWebアプリ用のテンプレートや、同じく無償のモバイルアプリ(iOS、Android、Windows対応)を活用することで、各種業務に合わせたアプリを、簡単な設定だけで作成することができる。

 今回、「ArcGIS Online」が「SORACOM Funnel」に対応したことにより、これまでデバイスからデータを送信する際に必要だった開発の負荷を低減し、SORACOMのWebコンソール上で簡単な設定を行うだけで、「ArcGIS Online」へデータを転送することが可能になった。

 これにより、位置情報を活用したIoTソリューションの実証実験を手軽に行うことができるため、企業の企画担当者やSIer各社のエンジニアが、初期段階で大きな手間や費用をかけることなく自分達の手で実証を始めることが可能になるという。

 また、ESRIジャパンは、リアルタイム・ビッグデータ処理にも対応するオンプレミスサーバー製品も取り揃えている。実証で効果を確認した後は、それらとSORACOMの各種サービスを組み合わせることで、大量のIoTデータをセキュアに高速処理することが可能な大規模システムの構築も可能だとしている。

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  • EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)

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