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マカフィーとソフトバンク・テクノロジー、Office 365などクラウド環境のセキュリティサービスの提供で協業

2018/11/08 14:50

 マカフィーとソフトバンク・テクノロジー(SBT)は2018年11月8日、クラウド環境におけるセキュリティ・ソリューションの提供で協業し、マカフィーが提供する「McAfee MVISION Cloud」と、SBTが持つMicrosoft Office 365の豊富な導入・運用実績から得た知見を組み合わせた推奨セキュリティポリシーの提供や、マネージドセキュリティサービス(MSS)との連携による強固な監視・運用体制を実現する「MSS for CASB」を、SBTから今年度内に提供開始すると発表した。

 クラウドサービスには、オンプレミスのシステムと比較し情報漏洩のリスクが高くなることや、従業員が個々にクラウドサービスを利用するため、管理が行き届かなくなるといった課題がある。そのため、企業の利用するクラウドサービスを管理し、またサービス毎に適切なセキュリティポリシーが設定可能なCASB(Cloud Access Security Broker)の重要性が注目されているという。

写真左からソフトバンク・テクノロジー株式会社 取締役 上席執行役員 営業副統括兼ソリューション営業本部長 児玉 崇氏、マカフィー株式会社 代表取締役社長 山野 修氏、ソフトバンク・テクノロジー株式会社 取締役 常務執行役員 営業統括 後藤行正氏

「MSS for CASB」の概要

 SBTは、企業のデジタルトランスフォーメーションを支援するためのクラウド活用を推進しており、Office 365を始めとしセキュリティ対策を含めた独自のクラウドソリューションなど多くの導入実績がある。

 これらの導入実績から得られたノウハウ、およびMSSを始めとするセキュリティサービスを提供してきた実績に「MVISION Cloud」を加えることで、Office 365をより安全に利用するための付加価値の高いサービスの提供が可能になるという。

 1. SBTの独自に策定したOffice 365向けの推奨セキュリティポリシーテンプレートを提供し、また企業の社内環境に合わせたポリシーへのカスタマイズも行う。

 2. シャドーITで検出した高リスクのクラウドサービスのリスクを分析し、業務に合わせた継続的な抑制ポリシーの提案などのコンサルティングサービスを提供。

 3. 「MVISION Cloud」で検知したセキュリティアラートに加え、他のMSSサービスも用いて複合的に脅威を分析。

「MSS for CASB」のサービス

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著者プロフィール

  • EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)

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