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システムインテグレータ、フリーライセンスから始められるRPAツール「WorkFusion RPA Express」を提供開始

  2018/12/13 15:00

 システムインテグレータは、米WorkFusion社が開発、販売する「WorkFusion RPA Express Starter」での業務自動化ソリューションのサービス提供を開始するとともに、「WorkFusion RPA Express Pro」の国内第1号の販売パートナー契約を締結し、12月1日から販売を開始した。

 システムインテグレータは、ERPパッケージ「GRANDIT」、EC構築サイトパッケージ「SI Web Shopping」、プロジェクト管理パッケージ「SI Object Browser PM」を開発、販売しており、それぞれのパッケージは企業内業務の効率化を推進するためのツールとして多くのユーザーに導入されている。その中で、システム化されず人が介在して行う業務も数多く残っており、それらを自動化するためのRPAツールとして「RPA Express Starter」 「RPA Express Pro」を採用することにしたという。

 今回、ライセンスフリー(無償)で利用できる「RPA Express Starter」を採用して、ユーザーがRPAツールを無償で試用してみて、その可能性を理解した上で、スモールスタートできるRPAソリューションビジネスを進めていくとしている。

 システムインテグレータでは、図1、図2のような処理を自動化するロボットモジュールを「RPA Express Starter」「RPA Express Pro」で提供していくほか、個別の導入サービスを提供する。 このような、ロボットモジュールを提供していくことで、「あの作業を自動化した」という導入効果をわかりやすくするという。

 同時に、WorkFusionから提供される技術者トレーニングによって、基幹業務システム周辺のソリューション提供をできる技術者を増強し、同社の主力事業であるERPビジネスの補完ツールとして拡販していく。

 また、ユーザーに提案するだけではなく、すでに社内で導入手順の策定、検証を行っており、「RPA Express Starter」を使って10数種類のロボットを開発し、年間約1,500時間に相当する間接業務削減目標を実績検証中だという。

 ■「RPA Express Starter」「RPA Express Pro」の特徴

 ・ノンプログラミングで自動化を行うための操作記録が可能

 ・HTML/CSSなどの構成を解析し操作対象を特定する「オブジェクト認識」とPC画面上の相対位置を特定する「画像認識」に対応

 ・有償版ではサーバインストールによる複数ボットの集中管理が可能。また、有償版ではBOTの複数同時実行が可能

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著者プロフィール

  • EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)

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