「ACMS WebFramer」は、Web-EDI構築のためのシステム基盤。Web-EDIシステムに不可欠なユーザ管理、業務管理、ログ管理などの各種管理機能を実装し、その管理機能を外部から呼び出すAPIやテンプレートの提供で、Web-EDIシステムの構築を短期間で容易するという。最新版では、Oracle Database 18c/19cに対応し、新たなJDKに対応するなど稼働環境を拡充させた。
また、「ACMS WebFramer Webアプリケーション構築支援ツール」は、業務DBレイアウトや取引画面レイアウトなどを登録し、業務フローの設定だけで、Webアプリケーションを動的に自動生成し、開発生産性を向上させるツールになる。
最新版では、業務画面で画像(JPG、PNGなど)や連絡事項など(長文テキスト)の取り扱いを可能にし、視認性や可読性を向上させた。さらに、Oracle Database 18c/19cへの対応や新たなJDKに対応するなど稼働環境も拡充させている。
ACMS WebFramerの新機能
・新たにデータベースをサポート:Oracle Database 18c/19c
・Java環境の拡充:新たに以下のJDKをサポート(64ビット版のみ)
- Red Hat OpenJDK 8(Linuxのみ)
- Amazon Corretto 8
- Azul Systems Zulu Enterprise 8
- AdoptOpenJDK 8 OpenJ9
ACMS WebFramer Webアプリケーション構築支援ツールの新機能
・画面項目属性の追加:取引業務画面上で画像(img:JPG、PNGなど)と連絡事項などの長文テキスト(textarea)の取り扱いが可能に。
・新たにデータベースをサポート:Oracle Database 18c/19c
・Java環境の拡充:新たに以下のJDKをサポート(64ビット版のみ)
- Red Hat OpenJDK 8(Linuxのみ)
- Amazon Corretto 8
- Azul Systems Zulu Enterprise 8
- AdoptOpenJDK 8 OpenJ9