経営の脅威となるランサムウェア:その理解と対策 第5回 サイバー攻撃対策のための3つの思考法:レジリエンス・BCP・OODA ランサムウェア プッシュ通知 村上 雅則(マクニカネットワークス)[著] edited by Security Online 2020/12/25 10:00 ※この続きは、会員の方のみお読みいただけます(登録無料)。 会員登録(無料) ログインはこちら 次ページ≫ 重要情報の認識は部門によって異なる <<前へ 1 2 3 次へ≫ バックナンバー 印刷用を表示 プッシュ通知 関連リンク 「経営の脅威となるランサムウェア:その理解と対策」連載一覧 著者プロフィール 村上 雅則(マクニカネットワークス)(ムラカミマサノリ) マクニカネットワークス株式会社 第2営業統括部第1部 主幹 1995年にファイアウォール製品の国内展開を開始し、日本のインターネット黎明期からセキュリティビジネスに従事。 ビジネス面からサイバーセキュリティ脅威の変遷に合わせて製品やサービスを提供し、お客様のサイバーセキュリティ対策の支援を行う。 現在は高度化・多様化するサイバー攻撃に対し、セキュリティ運用の重要性の認知向上や経営課題としての取り組みと解決を優先事項とし、日々の活動を通じ、お客様毎の事情に合わせた課題解決のための仕組みのご提案に従事する。 Article copyright © 2020 Murakami Masanori, Shoeisha Co., Ltd. バックナンバー 連載:経営の脅威となるランサムウェア:その理解と対策 サイバー攻撃から企業を守るために活用できるアウトソーシングサービス サイバー攻撃対策のための3つの思考法:レジリエンス・BCP・OODA 新型ランサムウェアによる経営リスク:インシデントで発生するコストと法的被害 莫大な新型ランサムウェアの実害/攻撃グループMazeとは 暴露型と破壊型 新型ランサムウェアによる企業リスク 真っ赤な画面でビットコイン身代金を要求したWannacryからランサムウェアの変遷をふりか...