伊藤忠にとってDXの取り組みにおける最優先領域は、生活消費サプライチェーンにおけるデータ活用。食品などの廃棄ロス、物流費の高騰、労働力不足など直面する課題に、いかに地に足をつけて解きほぐし、現場からの成果を積み上げながら推進していくか──この点で鍵になるのがデータだ。複数のプロジェクトを通じて見えてきた「現場起点のDX」について、伊藤忠商事の海老名氏が「データマネジメント2022」で紹介した。
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