リスク対策は「時間との勝負」 グローバルで統一したセキュリティ対策を講じるアステラス製薬の決意
部門や業界の垣根を超えて協力体制を築く同社、その真意を情報システム部長 須田真也氏が語る
アステラス製薬はDXを推進する中で、膨大なデータの利活用や多様化する業務環境の安全性を担保するため、セキュリティ対策の強化に取り組んでいる。「Security Online Day 2022」の講演「『守りのDX』は『攻めのDX』推進のため。アステラス製薬のグローバルなサイバーセキュリティの取り組み」で、同社情報システム部長の須田真也氏がその内容を紹介した。
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谷崎 朋子(タニザキ トモコ)
エンタープライズIT向け雑誌の編集を経てフリーランスに。IT系ニュースサイトを中心に記事を執筆。セキュリティ、DevOpsあたりが最近は多めですが、基本は雑食。テクノロジーを楽しいエクスペリエンスに変えるような話が好きです。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
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