2024年のIT調達では、特に加速する円安や世界的な物価上昇を理由とするソフトウェアライセンスの価格上昇への対応が課題となる。一過性のものではない値上げにCIOはどのように対応するべきか。ガートナーの海老名剛氏は、ベンダー値上げ要求への効果的な「交渉術」「リスク管理の4原則」「半年前からの契約交渉」などがポイントだと語る。
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冨永 裕子(トミナガ ユウコ)
IT調査会社(ITR、IDC Japan)で、エンタープライズIT分野におけるソフトウエアの調査プロジェクトを担当する。その傍らITコンサルタントとして、ユーザー企業を対象としたITマネジメント領域を中心としたコンサルティングプロジェクトを経験。現在はフリーランスのITアナリスト兼ITコンサルタン...
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