Visionalグループのアシュアードは、セキュリティ評価プラットフォーム「Assured(アシュアード)」が伊予銀行に導入されたと発表した。
伊予銀行では、「DHD(Digital-Human-Digital)」モデルというDXのあり方を掲げ、デジタル化を推進。その中で、利用が拡大するクラウドサービスの利用促進のため、Assuredの導入を決定したという。
今後はシャドーITの検知・制御を次の課題とし、それに対してもAssuredを使用する予定としている。また、定期評価を年に1回から常時監視する形にすることでセキュリティ情勢に対応していきたいとのことだ。
なお、同行システム部の吉井氏、橋本氏へのインタビュー全文がプレスリリースにて公開されている。
【関連記事】
・ニトリ、クラウドリスク評価「Assured」採用 グループ全体の利用サービス管理など実現へ
・Assuredに「シャドーIT検知」「利用サービス管理」機能が追加
・65%以上の企業が「シャドーIT対策」を行っていないことが明らかに──Assured調べ