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Adobe、生成AIと連携した新機能提供開始 既存のワークフロー内からアセットのリミックス可能に

 アドビは米国時間2024年6月27日、Adobe Experience Manager(AEM)の新機能「Content Hub」を提供開始すると発表した。

画像を説明するテキストなくても可
クリックすると拡大します

 主な特徴は以下のとおり。

  • 使用可能な関連アセットの検索:ブランド承認済みのアセットを容易に見つけられるようになり、既存アセットの再利用が可能に。「ロゴ」「アウトドア」などの単語や、「ホリデーシーズンのプロモーション」「冬のハイキング用品」といったフレーズなどの検索パラメータを使ってアセットを検索できる。また、スマートタグ機能を使うことでアセットに重要なキーワードを自動でタグ付けし、検索性を向上することも可能
  • ブランド承認済みアセットを活用した顧客体験の作成:生成AIのAdobe Fireflyを搭載したAdobe Expressに直接アクセスできるため、既存のワークフローを離れずにアセットをリミックスできる。エディターの起動、コピー文の追加からサイズ変更までの時間短縮が可能。加えて、Adobe Fireflyによって背景の差し替え、オブジェクトの追加、異なるビジュアルスタイルの制作などができる
  • アセット管理コントロールの一元化:管理者は、新製品のローンチなど機密性の高いアセットへの関係者のアクセス管理や、AI生成コンテンツがブランド基準に沿うようにガバナンスコントロールを行える。また、Adobe Fireflyが搭載された機能では、出力されたコンテンツに認証情報が自動的に付与される
  • インサイトの獲得:アセットの使用状況に関する詳細な分析(ファイルタイプ、画像の特徴など)を確認できる。これにより、使用頻度の高い特定のファイルタイプやビジュアルスタイルにリソースを集中させるなどして、アセットの作成アプローチを改善できる
画面の様子(クリックすると拡大します)

 これらの機能は「Adobe GenStudio」にも搭載される予定とのことだ。

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