HENNGEは、クラウドセキュリティサービス「HENNGE One」が公開している「HENNGE Access Control API」に、Yoomが提供するハイパーオートメーションツール「Yoom（ユーム）」が対応したと発表した。
HENNGE Oneは、働く環境の「安全性」と「利便性」を支えるクラウドセキュリティサービスであり、IDaaS機能として「HENNGE Access Control」を提供している。
また、Yoomは、様々なSaaSを組み合わせて業務を自動化するノーコードプラットフォーム。直感的な操作で設定できるため、非エンジニアユーザーでも簡単に使えるという。
YoomがHENNGE Access Control APIに対応することで、クラウド型人事システムに登録された従業員をHENNGE Oneに自動的に登録したり、クラウドワークフローでの承認をトリガーにHENNGE Oneのデバイス証明書を自動的に発行したりできるとしている。これらの連携は、Yoomのインターフェースを利用して、ノーコードで設定可能とのことだ。
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