TBSラジオがデータ活用を本格化、2年におよぶ活動が結実へ “オーディオメディア”のトップを目指す
独自の「データ分析プラットフォーム」で進む、ラジオの変革
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TBSラジオでは現在、従来のラジオ放送に加えて、radikoやポッドキャスト、YouTubeといったデジタルメディアを通じた番組提供にも力を入れている。この新たな施策を裏で支えているのが、同社独自のデータ分析プラットフォームを用いた「データ利活用」の取り組みだ。この活動を始めた背景や経緯、現在までに得られた成果などについて、TBSラジオのキーマンに話を聞いた。
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吉村 哲樹(ヨシムラ テツキ)
早稲田大学政治経済学部卒業後、メーカー系システムインテグレーターにてソフトウェア開発に従事。その後、外資系ソフトウェアベンダーでコンサルタント、IT系Webメディアで編集者を務めた後、現在はフリーライターとして活動中。
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