リコーは、ハイブリットな働き方に最適なコラボレーションボード「RICOH Collaboration Board W5500/W6500/W7500」と、Microsoft 365との連携を実現するアドオンサービス「RICOH Collaboration Board Add-on Service for Microsoft 365」を、1月23日より提供開始すると発表した。
また同日、RICOH Collaboration Board本体のファームウェアアップデートによるICカード認証対応や複合機連携など一部機能追加（無償）と、RICOH Collaboration Board W5500/W6500/W7500各機種の3年間無償保証のついた「安心3年モデル」の発売も開始するという。
RICOH Collaboration Board Add-on Service for Microsoft 365の主な特徴
- RICOH Collaboration Board標準搭載のNFC（Near Field Communication：近距離無線通信）リーダーに社員証などICカードをタッチすると、カードに紐づいたMicrosoft 365のアカウントに連携が可能
- Outlookスケジューラーと連携し、スケジューラーに登録されたTeamsやZoom会議に参加が可能
- OneDrive、SharePoint、Boxと連携し、RICOH Collaboration Boardから操作して各ストレージに保存している資料の表示が可能
RICOH Collaboration Board Add-on Service for Microsoft 365の利用プラン
各プランは次図のとおり。なお、RICOH クラウドアプリケーション スタートパックの申し込みが別途必要だという。
安心3年モデル仕様と機能
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