2025年3月26日、タニウムは、九州旅客鉄道(以下、JR九州)の「Tanium Platform」(以下、Tanium)導入事例を公開した。

JR九州は、IT資産が断片化し、状況把握の精度に課題を抱えていたという。
今回、Taniumを導入し、JR九州グループにおける約1万台のエンドポイントデバイスを一元管理することで、すべてのエンドポイントの状態把握と是正サイクルの構築、ダッシュボードを使ったコミュニケーションが実現したとのことだ。
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