日本におけるオブジェクト指向開発の第一人者の萩本順三氏が開発した「匠Method」は日本企業の強みを活かしながら、価値起点でビジネスをデザインする手法だ。「知・情・意」の3つの思考を統合し、ステークホルダーの価値から逆算して要求を創造していく。2025年6月、三菱電機のパートナー企業との共創拠点「Serendie Street Yokohama」において、デジタルホワイトボードサービス「Miro」と匠Methodを組み合わせた事業開発の実践事例が発表された。
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京部康男 (編集部)(キョウベヤスオ)
ライター兼エディター。翔泳社EnterpriseZineには業務委託として関わる。翔泳社在籍時には各種イベントの立ち上げやメディア、書籍、イベントに関わってきた。現在はフリーランスとして、エンタープライズIT、行政情報IT関連、企業のWeb記事作成、企業出版支援などを行う。Mail : k...
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