NTTデータは、企業におけるAIの安心・安全な活用を支援する「Responsible & Secure AI」サービスを2026年1月より本格展開すると発表した。
Responsible & Secure AIサービスは、既存のAIガバナンスコンサルティングサービスに加え、AIの安全性・信頼性を評価する「AI Assuranceサービス」、並びにAIへの攻撃やAI利用者を保護する「AI Protectionサービス」を組み合わせ、AIガバナンスの確立から実行までを一気通貫で支援するトータルソリューション。これにより、より広範なAIリスクへの対応力と運用上の安全性を強化し、顧客の安心・安全なAI活用を支援するという。

同サービスの主な特長は以下のとおり。
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AIガバナンスコンサルティングサービス:組織・人・ルール・プロジェクトに内在するAI活用リスクを体系的に評価し、顧客におけるAIガバナンスの現在地点を可視化。また、法規制やガイドラインに基づいたAI活用ルールやプロセスの策定・改訂を通じて、持続的なAI活用を支援
- AIガバナンスアセスメント
- AIプロジェクトリスク評価
- AIガイドライン策定/改訂
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AI Assuranceサービス:セキュリティ検証と監視を通じて、AIモデルやシステムの信頼性や安全性を確保。AIモデルの比較検討によるモデル選択のための評価、およびAIシステム全体の安全性評価や脆弱性診断、保護機能の比較評価によるソリューションの選定を支援
- AIモデルアセスメント
- AI脆弱性評価
- AI Red Team
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AI Protectionサービス:セキュリティ対策と脅威検出により、AIを実行するために必要なリソース、処理フロー、データを保護。具体的には、AIサービスへのアクセス管理およびAIサービスへの入力・出力をリアルタイムに監視・制御するAIガードレールにより、AI利用者とAIシステム自身の保護や、AIが生成した偽情報による詐欺被害からの保護などを実現する
- シャドーAI検出
- AIガードレール
- Agentic AI保護
- ディープフェイク検知
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EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)
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