2026年2月2日、TDCソフトはNTTデータと共同で取り組んだ、大規模与信システム刷新プロジェクトについて発表した。
同プロジェクトは、クライアント企業である国内大手通信関連企業が、既存のクレジットカード業務システムを委託形態から、自社主体の独自ブランド基盤へ切り替えるというもの。数千万会員規模の既存会員を新システムへ移行し、今後の拡大にも対応できる内製化体制を構築することが目的だ。
TDCソフトは、金融業務に関する知識やノウハウを提供し、新規入会審査や与信管理など中核業務のシステムを「社員代替」として上流工程から支援している。具体的には、業務フローの明文化、仕様合意、与信ロジック設計など、多方面で専門知識を活かしたとのことだ。また、GitLabを活用したDevOps体制の整備や品質管理の強化などにより、通常5~10年かかる開発期間を約3年に短縮し、計画通りのサービス開始と安定稼働を実現した。
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EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)
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