Workday(ワークデイ)は、共同創業者でExective Chairを務めていたアニール・ブースリ(Aneel Bhusri)氏が、AI時代におけるリーダーシップの強化を目的に、同社の新たな成長段階に向けて最高経営責任者(CEO)に復帰することを発表した。
これにより、ブースリ氏はWorkdayの共同創業者、CEO 兼 会長になるとのことだ。同ポストを務めてきたカール・エッシェンバック(Carl Eschenbach)氏は、CEOおよび取締役を退任するとしている。なお、CEOの戦略アドバイザーとして、ブースリ氏とWorkdayのサポートは続けていくとのことだ。
アニール・ブースリ氏は次のように述べている。
「カール・エッシェンバックが、会社規模の拡大、基盤の強化、そして将来に向けた体制の確立など、重要な局面においてWorkdayを率いてくれたことに深く感謝しています。Workdayは現在、創業以来でも極めて重要な転換点を迎えています。AI はSaaSを上回る変革であり、次世代の市場リーダーを形づくるものになるでしょう。WorkdayのPresident, Product & Technologyを務めるゲリット・カズマイヤー(Gerrit Kazmaier)および President & Chief Commercial Officer(最高商務責任者)を務めるロブ・エンスリン(Rob Enslin)両プレジデントと連携しながら、CEOとして復帰できることをうれしく思うとともに、今後の機会に大きな期待を寄せています」
カール・エッシェンバック氏は次のように述べている。
「過去3年間、CEOとして務める機会を得たことを光栄に思います。オペレーションの規律強化、グローバル展開の拡大、業界領域の拡張、そしてAI分野における基盤づくりなど、多くの成果を上げることができました。この特別な企業の経営を委任いただいたアニール・ブースリおよび取締役会に深く感謝しています。今後は次の成長段階に向け、ブースリおよびWorkdayを引き続き支援してまいります」
同人事は2027 年度の開始にあわせて実施されるという。
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