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アクセンチュアとデータブリックス、専門組織を新設しデータとAIの民主化を推進

 アクセンチュアとデータブリックスは、企業がデータの価値を引き出し、AIアプリケーションおよびエージェントの大規模活用を推進するための支援体制を強化することを発表した。

 両社は戦略的パートナーシップを拡大し、データブリックスの技術が顧客の中核的なデータおよびAIプラットフォームとして活用されることを目的とした専門組織「アクセンチュア-データブリックス-ビジネスグループ」を設立するという。

 同グループには、データブリックスのエコシステムにおいて最大規模となる認定者を含む2万5000名以上のデータブリックス関連トレーニングの修了者が参画するとしている。これを通じて、データブリックスのソリューション「Lakebase」「Genie」「Agent Bricks」「Lakehouse」を企業のテクノロジー環境へ全社規模で導入・展開し、データとAIの民主化を推進するという。

 両社は以下の領域で顧客企業を支援するとのことだ。

  • AI時代に向けたデータベースの再定義:Lakebaseを活用し、AIアプリケーションやAIエージェントの構築に適したオープンなトランザクション処理用データベースの構築を支援する
  • データとAIの全社展開:データチームによるGenieの導入・拡大を支援し、従業員が自然言語でデータに問いかけ、データから迅速かつ確度の高い意思決定を行える環境を整備する
  • 企業向けマルチエージェントシステム:企業データをもとに推論を行う本番運用可能なAIエージェントの開発を支援する
  • 業界特化型ソリューション:金融、流通、ライフサイエンス、通信、公共部門など、業界固有の課題や機会に対応するデータおよびAIの活用例を設計・提供する
  • マルチクラウドへの対応:顧客が選択するクラウド環境上でデータブリックスを全社規模で展開し、価値創出までの時間を短縮するとともに、コスト、耐障害性、ガバナンスの最適化を支援する
  • データ移行と基盤の最新化:レガシーシステムからデータブリックスへの移行を支援し、統合されたデータ管理とガバナンスの実現を支援する

 また両社は、インドの工学系大学に在籍する最終学年の学生を対象とした教育プログラムを開始しており、データブリックスは今後3年間でインドに2億5000万ドルを投資する計画だとしている。

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