Clouderaは、ServiceNow向け「Workflow Data Fabric Zero Copy Connector for ServiceNow」の提供開始を発表した。
同ソリューションは、ハイブリッドなデータレイクハウスとインテリジェントなワークフローをシームレスに接続し、高コストなデータ複製を必要とすることなく、安全かつリアルタイムで自律型AIの実行を可能にする新たな統合機能だという。
同コネクタにより、企業はデータを移動することなく、既存の保存場所で直接クエリを実行できるようになるとのこと。これにより、従来のデータ移動プロセスを不要としながら、厳格なセキュリティおよびガバナンス基準を維持できるようになるとしている。
データ移動コスト(データムーブメント・タックス)を排除することで、データパイプラインを回避し、コスト削減や冗長なストレージの抑制を実現するとのことだ。同時に、PII(個人識別情報)、PHI(保護対象医療情報)、PCI(決済カード情報)といった機密データを保護されたハイブリッド環境内に保持し、EU AI Act、DORA、HIPAAといった規制への準拠も確保できるという。
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