BYODの実装にはツールだけでなく社内規定の整備が必至――コニカミノルタホールディングス 茶谷勉氏
ガートナー「セキュリティ&リスク・マネジメントサミット2012」
グローバル企業のコニカミノルタでは、グローバルからのITニーズをどのように評価し、BYOD (Bring Your Own Device:私的デバイス活用)を実現したのか。また在宅勤務をどのように可能にしたのか。ガートナー「セキュリティ&リスク・マネジメントサミット2012」のゲスト基調講演にコニカミノルタホールディングス IT業務改革部担当部長 茶谷勉氏が登壇。ガートナーリサーチの石橋正彦氏の問いかけに答える形で、コニカミノルタにおけるBYOD実装への取り組みを明かした。
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中村 仁美(ナカムラ ヒトミ)
教育大学卒業後、大手化学メーカーに入社。その後、ビジネスや技術に関する専門雑誌や書籍を発行する出版社、ITに特化したコンテンツサービス&プロモーション会社を経て、2002年、フリーランスライターとして独立。
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