ポストPCに関する記事とニュース
-
2013/09/27
iPad、Android、Windows…結局タブレットはどれを選べばいいの?iPadビジネス活用の“いま”(後編)
iPad、Android、Windows…多くのタブレットが乱立するなかで、法人向けタブレットの導入はどのような基準で選択していくべきか?後編では、各タブレットの具体的な利用シーンを踏まえて、ユーザーがとるべき最適な選択肢や押さえておくポイントについて考えていこう。
-
2013/09/03
Surfaceの法人向け販売開始+Nokiaの買収で加速するMicrosoftのデバイス戦略
MicrosoftのタブレットであるSurface、店頭での販売は好調なようだ。「週によってはiPad miniより売れています」と日本マイクロソフト代表執行役社長の樋口泰行氏。そう言われてみると、ここ最近、周りでSurfaceを使っている人を見かけるようになったかも。そんなSurfaceだが、いよいよ法人向けの販売を開始する。詳細については、別記事を参照してもらいたい。
-
2013/09/03
2013年、現場はiPadをどう使いこなしているのか――iPadビジネス活用の”いま”(前編)
iPadが登場して三年が過ぎ、iPadを導入する法人企業は“うなぎのぼり”に増え続けている。ネット通販大手のアマゾンからはKindleシリーズのタブレットが登場し、マイクロソフトからはSurfaceが登場した。一方でアップルからは、7インチサイズのiPad miniが登場し、タブレット市場はますます加熱していると言える。こうした状況の中で、その中核に位置するiPad、iPad miniのビジネス活用の現場を紹介する。
-
2013/08/26
動き出した日本の大企業、鍵を握るのは組織の枠に収まらない「半沢直樹」達の活用(後編)
「動きが遅い」と思われがちな日本の大企業が、モバイルやビッグデータ、クラウドなどを活用し、「いかにして動き出したのか?」「いかにして組織の壁を超えたのか?」をテーマに、日本企業の「リアル」に迫った『ビッグデータ・アナリティクス時代の日本企業の挑戦』。同書を先月7月に上梓したばかりのITビジネスアナリストの大元隆志氏に、第四章(「新たな価値」を生み出すために必要な組織)の内容の一部を特別に寄稿いただきました。トヨタ、ソフトバンク、日テレ、凸版、良品計画、CCC、Yahoo!といった業界を代表する...
-
2013/08/12
インターネットの重力にあらゆる産業の顧客が奪われて行く時代に、企業が勝ち残るための新たなルールとIT基盤とは?(前編)
「動きが遅い」と思われがちな日本の大企業が、モバイルやビッグデータ、クラウドなどを活用し、「いかにして動き出したのか?」「いかにして組織の壁を超えたのか?」をテーマに、日本企業の「リアル」に迫った『ビッグデータ・アナリティクス時代の日本企業の挑戦』。同書を先月7月に上梓したばかりのITビジネスアナリストの大元隆志氏に、第四章(「新たな価値」を生み出すために必要な組織)の内容の一部を特別に寄稿(前後編)いただきました。トヨタ、ソフトバンク、日テレ、凸版、良品計画、CCC、Yahoo!といった業界を...
-
2013/07/31
「すべての制度は、グループウェアで世界一になるため」なぜサイボウズは、働く「時間」と場所の「制約」をなくせたのか?
東京都では、従業員300人以下の中小企業に対して、在宅勤務、モバイル勤務といった多様な勤務形態の実現にかかる経費を、助成率1/2、最大100万円まで助成する「ワークライフバランス推進助成金」制度を今年6月より開始。こうした助成制度の紹介やテレワーク導入を考えるセミナーが7月11日に開催された。数多くのテレワーク導入に携わる株式会社テレワークマネジメント代表取締役の田澤由利氏と、在宅勤務制度を実際に導入しているサイボウズ株式会社 代表取締役の青野慶久氏の講演の内容を紹介する。
-
2013/05/15
セブンネットショッピングの鈴木社長が語るセブン&アイグループのネット戦略とシステム思想
コンビニ、スーパー、百貨店、専門店など、あらゆる流通の業態を擁するセブン&アイグループでは、全国15,500のリアル店舗や商品開発力など小売として培ってきた資産をネットと融合することにより新しい価値創造を目指している。同グループのネット戦略について、セブンネットショッピング 代表取締役社長の鈴木康弘氏が解説した。
-
-
2013/01/17
IT部門は黙認?「シャドーIT」が急増中‐IDC、国内BYOD利用実態を調査
IDC Japanは1月17日、国内BYOD(Bring Your Own Device:私物デバイスの業務利用)の利用状況の調査を行い、BYOD導入率/導入課題/メリットとデメリット/生産性向上等についての調査結果を発表した。
-
-
-
2012/09/27
テレビ不振の家電業界で新たな救世主となるか?展開を急ぐ“スマートハウス”
大黒柱であるテレビ事業の不振に喘ぐ家電メーカーが、新たな収益の柱としてエネルギー関連市場への取り組みを本格的に開始しはじめた。家電業界だけでなく、様々な業界から期待を集めている「スマートハウス」について解説する。
-
2012/08/28
IBMのPOS事業売却から考える「小売業の未来」
8月1日、IBMと東芝テックは、IBMのリテール・ストア・ソリューション(RSS)事業を東芝テックへ売却する手続きが完了したことを発表した。世界最大シェアを誇るIBMがなぜPOS事業を売却するに至ったかを考察する。
-
2012/07/27
見えてきた「スマートデバイスの次なる戦略」ウェアラブル・コンピューティング
衰えることのないスマートデバイス人気の中で、先頭集団が新たなエコシステム創造に向けて動き出した。新たなエコシステムの鍵は、ウェアラブル・コンピューティング。SF映画の中の世界が現実のものになろうとしている。
-
2012/07/12
BYODの実装にはツールだけでなく社内規定の整備が必至――コニカミノルタホールディングス 茶谷勉氏
グローバル企業のコニカミノルタでは、グローバルからのITニーズをどのように評価し、BYOD (Bring Your Own Device:私的デバイス活用)を実現したのか。また在宅勤務をどのように可能にしたのか。ガートナー「セキュリティ&リスク・マネジメントサミット2012」のゲスト基調講演にコニカミノルタホールディングス IT業務改革部担当部長 茶谷勉氏が登壇。ガートナーリサーチの石橋正彦氏の問いかけに答える形で、コニカミノルタにおけるBYOD実装への取り組みを明かした。
-
2012/06/28
急増する「なしくずし的BYOD」日本企業の取るべき施策
ドコモが新製品のラインナップを全てスマートデバイスにするなど、コンシューマへのスマートデバイスの普及は加速している。その波に乗り都心のオフィス内では、スマートデバイスを利用している光景は珍しいモノではなくなってきた。しかし、そのスマートデバイスは会社から利用許可を得ているものだろうか?今、私物のスマートデバイスを会社の許可なく利用する「なしくずし的BYOD」が問題となっている。
-
2012/06/26
「ITのコンシューマ化」の潮流とBYO導入の課題とは?
スマートデバイスの急速な普及により、私物のモバイルを業務に活用する「BYO(Bring Your Own)」が注目されている。しかし、まずセキュリティを重視する傾向がある日本企業におけるBYO導入は、一部にとどまっているようだ。BYOが注目される背景や導入の課題、具体的な対策について株式会社インターネットイニシアティブ(以下IIJ)の執行役員 松本光吉氏とプロダクトマーケティング部の青山直継氏に話を伺った。
-
2012/06/18
マルチデバイスとビッグデータ・アナリティクス時代のBYO活用戦略
国内市場の停滞、グローバル経済の台頭、さらには新しいITの登場と普及により、日本企業は今、変化を求められている。その起爆剤となるのが「スマートデバイス」「クラウド」「ソーシャルメディア」である。「スマートデバイス」「クラウド」「ソーシャルメディア」を活用するEnterprise IT Platform3.0は、ITプラットフォームだけでなく、企業の組織をも「守る」から「攻め」の姿勢へと変え、企業に新たな価値をもたらしてくれる。
-
2012/06/13
エンタープライズでのモバイル活用に必要な機能を提供するWorklight
日本IBMは2012年5月17日、企業のモバイル活用を支援する統合パッケージ「IBM Mobile Foundation V5.0」の販売を開始した。提供されるサービスは、デバイスを管理するMDMに加え、クロスプラットフォームのモバイルアプリ開発、モバイルとバックエンドの連携、セキュリティまでが網羅されている。その概要と技術的なポイントなどについて、日本IBMの三戸篤氏、須江信洋氏とに話を伺った。
-