「IT資産を見える化したい」、しかも「コストはできるだけ抑えたい」という要望は少なくない。その背景には、コンプライアンスやセキュリティ上のリスクに対する問題がある。つまり、IT危機管理の台帳(あるべき姿台帳)はあっても、現状との乖離が大きい。また、山積する個々の問題解決を図っていたのではコストは増大する一方である。どのような対策が相応しいか。実例を基に具体的なアプローチが紹介された。
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EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)
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