「データ経営」や「ビッグデータの活用」といった、データを重視するビジネスの考え方が一般化するにつれ、情報を狙う犯罪組織やコンペティタなどの脅威に対する「サイバーセキュリティ」への関心も高まっている。はたしてこれまでの対策と何が違うのか。「Security Online Day 2015」の基調講演に登壇したセキュリティソリューションサービス事業を展開する株式会社ラック 取締役 最高技術責任者の西本逸郎氏が、近年のサイバー脅威を解説しつつ、次世代のデジタル社会を生き残る「セキュリティ対策」の考え方を紹介した。
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伊藤真美(イトウ マミ)
フリーランスのエディター&ライター。もともとは絵本の編集からスタートし、雑誌、企業出版物、PRやプロモーションツールの制作などを経て独立。ビジネスやIT系を中心に、カタログやWebサイト、広報誌まで、メディアを問わずコンテンツディレクションを行っている。
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