本連載のテーマは「間違いだらけのクライアント・セキュリティ対策」です。企業や公共団体の情報セキュリティに関する現状分析として、さまざまな観点から「間違い」を取り上げていきますが、そのひとつには、長く放置され、形骸化している「情報セキュリティポリシー」にもあると考えています。今回は、”なぜ情報セキュリティポリシーの不備がサイバー攻撃の成功を許してしまうことになるのか“について解説していきます。
この記事は参考になりましたか?
- 間違いだらけのクライアント・セキュリティ対策連載記事一覧
- この記事の著者
-
香山 哲司(カヤマ サトシ)
ジーブレイン株式会社 コンサルティング事業部 シニアコンサルタント 2001年、マイクロソフト株式会社(現、日本マイクロソフト株式会社)に入社、エンタープライズサービス部門に所属。主にインフラ領域のITコンサルティングに従事。電力・ガス会社、また政令指定都市向けの大規模環境における認証基盤やス...
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
この記事は参考になりましたか?
この記事をシェア