「AssetView Ver.9.3」の新機能は次のとおり。
・未知の脅威対策機能(「AssetView W」)
さまざまな防御テクノロジーにて、多岐に渡るマルウェアの脅威からクライアントPCや社内の重要データを強力に保護するだけでなく、管理者の運用効率をアップする仕組みを実装。
1. パターンマッチングで対応しきれない脅威を「ふるまい検知」で検出:カスペルスキー製のPDM(プロアクティブディフェンスモニター)やヒューリスティック分析によって高い防御力を実現。
2. ランサムウェアに対応したバックアップ機能:万が一のランサムウェア感染リスクに備え、事前に重要ファイルを安全領域に自動バックアップ。
3. 「セキュリティテンプレート」によるシステム運用負担の低減:ユーザーが求めるセキュリティレベルに合わせて用意した3種類のテンプレートを選択するだけの簡単運用。