HPEが予想する「洞察の時代」の到来 ハードウェアを超えた新戦略を訊ねる
このメールは翔泳社のメディア・イベント・サービスにご登録いただいた方に
お送りしています。配信の停止は文末をご覧ください。
-----------------------------------------------------------------
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
[1]今週のホットトピック!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
こんにちは、EnterpriseZine編集部です。
本日は、ヒューレット・パッカード・エンタープライズHPEが
掲げているセキュリティ戦略について、
同社プリセールスエンジニアリング統括本部の橘孝祐氏に話を伺った
お薦めの記事をご案内します。
◆ハードウェアだけじゃない! “全システムの一貫性”を担保するHPE流セキュ
リティ展開戦略
https://enterprisezine.jp/article/detail/15085?utm_source=enterprisezine_regular_20211102&utm_medium=email
HPEは、「“Age of Insight(洞察の時代)”がやってくる」という
思想の下、ハードウェアベンダーとして他社に先駆けて
「as-a-service」全面導入を発表しています。
その同社が今掲げているのが「Project Aurora」であり、
橘氏は「我々が推進してきたハードウェアセキュリティに加えて、OS、
プラットフォーム、ワークロードまで一貫したセキュリティを提供するものです」
と説明しています。
ハードウェアを越えて「Edge to Cloud Platform」を実現しようとする
HPEの新たなセキュリティ戦略を、ぜひ本記事で確認してみてください!
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
中外製薬 志済氏、元オープンハウス CIO 田口氏などが「DXの核心」に迫る
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
EnterpriseZine編集部主催の年次カンファレンス
「data tech 2021」を11月25日にオンラインで開催します!
人気書籍『いまこそ知りたいDX戦略』の著者である
パロアルトインサイト 石角友愛氏をはじめ、
中外製薬 デジタル・IT統轄部門長 志済聡子氏
元オープンハウス CIO/CISO、digil 代表取締役社長 田口慶二氏
など、豪華登壇者が集結!
DXを“絵に描いた餅”で終わらせないための知見を
半日にわたってお届けします!
●詳細・申し込みはこちら
⇒ https://event.shoeisha.jp/datatech/20211125/?utm_source=enterprisezine_regular_20211102&utm_medium=email
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
Sansanのビジネスを「CS」で成功に導いた山田ひさのり氏による実践講座!
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
人気著書『カスタマーサクセス実行戦略』の著者でもあり、
Sansanのカスタマーサクセスを成功に導いてきた山田ひさのり氏による
「『カスタマーサクセス』実践講座」を、12月2日にオンラインで開催!
カスタマーサクセスの取組事例はもちろん、
基本的な考え方(KPI、組織、人材等)からじっくりと解説します。
ぜひ他部署の同僚の方々もお誘いあわせの上でご参加ください!
●詳細・申し込みはこちら
⇒ https://event.shoeisha.jp/seminar/eza-cs/?utm_source=enterprisezine_regular_20211102&utm_medium=email
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
★企業のIT活用に関する記事やセミナーなどの
最新情報はSNSからもチェック!
・EnterpriseZine Twitterページ
・EnterpriseZine Facebookページ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
[2]新着記事:11本(2021-10-26~2021-11-02)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆デジタルで進化するBtoBマーケティングの最前線。ABMで狙った企業を逃さない
北川裕康[著]
ABMという言葉は聞いたことありますか? BtoBマーケティングでは、このABMが
大流行りです。ABMだけを行う企業も中にはでてきました。ABMは、Account Based
Marketingの略で、特定のターゲット企業に対して、古い言葉ではOne To Oneマー
ケティングを実行するものです。デジタルやSaaSの浸透により、以前は、家内工業
みたいなやり方だったOne To Oneマーケティングが、より拡張性が高くなり、幅広
いターゲット企業に対して実行できるようになっています。実は、日本はここでも
大きな後れをとっていると感じます。
https://enterprisezine.jp/article/detail/15153?utm_source=enterprisezine_regular_20211102&utm_medium=email
◆「日立とマイクロソフトは似ていておもしろい」 澤円氏がLumadaで描きだす新
たなフィールド
加山 恵美[著] 関口 達朗[写] 岡本 拓也(編集部)[聞]
2021年3月に日立製作所(以下、日立)のLumada Innovation Evangelistに澤円
氏が就任した。同氏の前職は、外資系の日本マイクロソフト。自由闊達なイメージ
の澤氏が日本の大企業である日立にエバンジェリストとして就任したこともあり、
驚く人も多かったのではないだろうか。そこで澤氏を訪ねて、就任に至るまでの経
緯をはじめ、現在の役割やDX、セキュリティ、日立を通じて今後どのような活躍を
考えているのかを伺った。
https://enterprisezine.jp/article/detail/15103?utm_source=enterprisezine_regular_20211102&utm_medium=email
◆マイクロソフトが実現する「サイバーハイジーン」 1日24兆ものシグナルから脅
威を分析
岡本 拓也(編集部)[著]
10月28日、日本マイクロソフトがメディア向けに「サイバーセキュリティに関す
るブリーフィング」をオンライン開催した。『Digital Defense Report 2021』か
ら日本と世界のサイバーセキュリティの現況をはじめ、同社による新たなセキュリ
ティソリューションについても説明がおこなわれた。
https://enterprisezine.jp/article/detail/15152?utm_source=enterprisezine_regular_20211102&utm_medium=email
◆ハードウェアだけじゃない! “全システムの一貫性”を担保するHPE流セキュ
リティ展開戦略
末岡 洋子[著] 関口 達朗[写]
ハードウェアベンダーとして先陣を切ってas-a-service(アズ・ア・サービス)
全面導入を発表したヒューレット・パッカード・エンタープライズ(HPE)。
「“Age of Insight(洞察の時代)”がやってくる」という考えの下、エッジから
クラウドまでのデータ活用プラットフォーム戦略を進める同社にとって、サイバー
セキュリティは、あらゆる領域の根底に存在しているという。シリコンレベルのセ
キュリティを製品に標準搭載して提供しているほか、ハードウェアの域を超え、さ
らに上位のレイヤーであるワークロードまでをセキュリティの対象にする「Projec
t Aurora」の日本での展開など同社のセキュリティにおける取り組みは新たなフェ
イズを迎えつつある。そこで、HPEが注力する戦略と取り組み、セキュリティ分野
における今後の展望について、日本ヒューレット・パッカード合同会社 プリセー
ルスエンジニアリング統括本部の橘 孝祐氏に話を伺った。
https://enterprisezine.jp/article/detail/15085?utm_source=enterprisezine_regular_20211102&utm_medium=email
◆人を育てる、チームの作り方を学ぶ
柴崎 辰彦[著]
富士通で初めてのデジタル部門の創設やサービス開発に取り組んで来た著者の実
践に基づくDX連載の第11回。著者は富士通デジタルビジネス推進室エグゼクティブ
ディレクターの柴崎辰彦氏。シリーズの第2部となる「マインドチェンジ編」は、
実践のための5つのポイントを全5回でお届けする。今回は、実践ポイントの4つ
目として、人の育て方、チームの作り方について紹介する。
https://enterprisezine.jp/article/detail/15144?utm_source=enterprisezine_regular_20211102&utm_medium=email
◆「DX出遅れ」巻き返すために、日本企業が取り組むべきこと 『DXの思考法』西
山圭太氏インタビュー
中村 祐介[著] 押久保 剛(編集部)[聞]
新型コロナウイルス感染症によって、デジタル化の波は世界中で加速しました。
同時に、行政をはじめとする日本のデジタル化がいかに遅れているかが露呈される
ことになったのは多くの人が知るところでしょう。米中の覇権争いの中心もデジタ
ル化に関する技術と産業が中心であり、この遅れは産業界にとって将来致命的な結
果につながりかねません。ビジネスの現場やメディアで、DX(デジタル・トランス
フォーメーション)が語られていますが、「トランスフォーメーション」という英
語は「決定的な変化を起こす」ことを意味します。日本企業は決定的な変化を起こ
せるのか? 『DXの思考法』の著者でもあり、東京大学未来ビジョン研究センター
客員教授などを務める西山圭太氏と、小社の押久保剛統括編集長 兼 Enterprise Z
ine編集長の対談を通じて考えます。
https://enterprisezine.jp/article/detail/15120?utm_source=enterprisezine_regular_20211102&utm_medium=email
◆DX先進国で注目を集める「カンバセーショナルAI」 日本市場へ参入するグロー
バルベンダーの狙いとは
岡本 拓也(編集部)[著]
「カンバセーショナルAI」(Conversational Artificial Intelligence)という
名前を聞いたことある人もいるかもしれない。コロナ禍でDX推進が叫ばれる中で、
既に北米を中心としたグローバル企業でカンバセーショナルAIの導入が進んでいる
という。一方で、チャットボットを導入している企業も多い日本市場においても、
カンバセーショナルAIは浸透するのだろうか。そこでグローバルでカンバセーショ
ナルAIを活用したソリューションを展開するKore.aiを訪ねた。
https://enterprisezine.jp/article/detail/15097?utm_source=enterprisezine_regular_20211102&utm_medium=email
◆次世代に生き残るのは「セキュリティ×ディープラーニング」 コスト削減にも
つながる多様性
森 英信[著]
20年以上にわたりサイバーセキュリティの分野に携わり、イスラエルおよび米国
の大手セキュリティ企業においてアジア太平洋地域と日本における要職を歴任して
きた乙部 幸一朗氏。現在は、ディープラーニングによるサイバーセキュリティソ
リューションを展開するDeep Instinctにて、米国本社のバイスプレジデント APJ
事業開発担当を務める。乙部氏は、現在のサイバー攻撃の脅威と、それに対応する
ディープラーニングのアプローチについて解説した。
https://enterprisezine.jp/article/detail/15004?utm_source=enterprisezine_regular_20211102&utm_medium=email
◆急拡大する“セキュリティ格差”――時代に適応し「説明責任を果たせる」セキ
ュリティとはなにか
吉村 哲樹[著] 丸毛透[写]
クラウド、モバイル時代に即した新たなセキュリティソリューションのコンセプ
トとして、現在大きな注目を集めている「SASE」。これまで数多くの企業にSASEソ
リューションの提案や、導入を行ってきた伊藤忠テクノソリューションズ クラウ
ドビジネス推進部・エグゼクティブエンジニアの大元隆志氏によれば、SASEは単な
るバズワードなどではなく既に導入が進みつつある技術であり、その先のコンセプ
トも具現化されつつあるという。バズワードに振り回されずにきちんとコンセプト
を理解し、SASE導入を確実に成功させるために心得ておくべきこととはなにか。
https://enterprisezine.jp/article/detail/15053?utm_source=enterprisezine_regular_20211102&utm_medium=email
◆PayPay銀行が“IT部門×経営陣”の共創で実現した数多のDXと業務改革 成功要
因や苦悩を振り返る
冨永 裕子[著] 丸毛透[写]
企業がデジタル化をともなう変革を推進するにはIT部門と経営陣による“共創”
が欠かせない。そして様々な業務変革に挑戦する上で常につきまとう課題がセキュ
リティのリスクである。そこで、既にポストコロナ時代に適応した数々の業務改革
を実現しているPayPay銀行 IT統括部長の岩本俊二氏が、「PayPay銀行が見据える
“現場と経営陣で共創する”ポストコロナ時代のセキュリティ対策」と題した講演
をおこなった。同行が実践してきた取り組みの詳細な内容や、直面した課題、さら
には改革を成功させるための組織の作り方までを解説する。
https://enterprisezine.jp/article/detail/15007?utm_source=enterprisezine_regular_20211102&utm_medium=email
◆花王のデジタルリモート決算は「PDCA」ならぬ「DCAP」アプローチで実現
冨永 裕子[著]
ブラックラインは8月18日から19日にかけて年次イベント「BeyondTheBlack TOKY
O 2021」をオンラインで開催した。2日目の事例セッションに登場した花王は、「B
lackLineを開けば決算業務が完結=在宅100%の完全デジタルリモート決算に向けた
取り組み」と題した講演で、BlackLine導入から始まった経理業務の変革の過程を
解説した。
https://enterprisezine.jp/article/detail/14915?utm_source=enterprisezine_regular_20211102&utm_medium=email
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
[3]人気記事ランキング(2021-10-26~2021-11-01)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
<記事>
●1位 「日立とマイクロソフトは似ていておもしろい」 澤円氏がLumadaで描きだ
す新たなフィールド
https://enterprisezine.jp/article/detail/15103?utm_source=enterprisezine_regular_20211102&utm_medium=email
●2位 マイクロソフトが実現する「サイバーハイジーン」 1日24兆ものシグナルか
ら脅威を分析
https://enterprisezine.jp/article/detail/15152?utm_source=enterprisezine_regular_20211102&utm_medium=email
●3位 デジタルで進化するBtoBマーケティングの最前線。ABMで狙った企業を逃さ
ない
https://enterprisezine.jp/article/detail/15153?utm_source=enterprisezine_regular_20211102&utm_medium=email
●4位 ハードウェアだけじゃない! “全システムの一貫性”を担保するHPE流セ
キュリティ展開戦略
https://enterprisezine.jp/article/detail/15085?utm_source=enterprisezine_regular_20211102&utm_medium=email
●5位 急拡大する“セキュリティ格差”――時代に適応し「説明責任を果たせる」
セキュリティとはなにか
https://enterprisezine.jp/article/detail/15053?utm_source=enterprisezine_regular_20211102&utm_medium=email
<ニュース>
●1位 【辛坊治郎氏登壇】パロアルトネットワークス、セキュリティの先進事例が
目白押しの大規模イベントを開催
https://enterprisezine.jp/news/detail/15154?utm_source=enterprisezine_regular_20211102&utm_medium=email
●2位 ISID、ブロックチェーン開発とNFTの発展に向けKyuzanとパートナーシップ
契約締結
https://enterprisezine.jp/news/detail/15142?utm_source=enterprisezine_regular_20211102&utm_medium=email
●3位 NECと日本オラクル、企業や公共機関のDXを共同推進へ
https://enterprisezine.jp/news/detail/15145?utm_source=enterprisezine_regular_20211102&utm_medium=email
●4位 IBM、Adobe Workfrontコンサルティング事業の買収でマーケティング業務の
DXを支援
https://enterprisezine.jp/news/detail/15134?utm_source=enterprisezine_regular_20211102&utm_medium=email
●5位 NECと阿蘇市、DXによる「阿蘇スマートシティ」構築を目指す
https://enterprisezine.jp/news/detail/15138?utm_source=enterprisezine_regular_20211102&utm_medium=email
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
[4]配信停止の方法
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
メールマガジンの配信停止はこちらからお手続きください。
https://shoeisha.jp/ml/cancel/ez?token=eQYVE42L5145ccea546284e4e911163a226613dd&utm_source=17249&utm_medium=email
配信先の変更はこちらから(ログインが必要です)。
https://shoeisha.jp/users/account
・ニュースの内容は予告なしに変更される場合があります。
・記事中の会社名、製品名は、弊社および各社の登録商標、商標です。
・お問い合わせについては、
https://shoeisha.jp/help/contact/ez/
へご連絡ください。
発行:株式会社翔泳社 EnterpriseZine編集部
(c)2008 SHOEISHA. All rights reserved.