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コロナ禍で煩雑化を増すID管理… 国内100社以上が導入するID管理ツールとは

-[Vol.660]-------------------------------------------------------
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[1]今週のホットトピック!
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こんにちは、EnterpriseZine編集部です。
多くの企業で年度末が近づき、新年度の準備が始まる3月。
ID管理作業が増える季節になりました。

突然ですが、コロナ禍でリモートワークが常態化し、
利用環境に依存しないSaaSなどの利用が増えていませんでしょうか。

ソフトウェアのインストールなく使える反面、
利用サービスが増えるほど管理が煩雑になりがちなのが「IDやパスワード」。

利用者各自の管理はもちろんのこと、
情シスはユーザーの入退社のたびにアプリごとに設定する必要があり、
大変ですよね。

今回は米国発で、アイデンティティ(ID)管理を提供するOktaと、
導入支援をしている日立ソリューションズの対談記事をご紹介します。

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◆日立ソリューションズ×Oktaが肌で感じる“ID管理”の課題
IDaaSは日本企業の救い手となるか
 https://enterprisezine.jp/article/detail/15460?utm_source=enterprisezine_regular_20220308&utm_medium=email
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋

Oktaは従業員向け社内システムログイン管理の「Workforce Identity」など、
煩雑化するID管理を軽減するサービスを提供。

日本法人設立前から国内100社以上を支援してきた日立ソリューションズの
松本氏はOkta製品は「日本企業と相性が良い」と言います。

その理由に、日本企業はシステムの可用性に高いレベルを求めるため、
Oktaの「止まらない」点に大きな価値があるからだとしています。

ID管理にお困りの方、よりセキュアで効率化したいとお考えの方は
ぜひ記事をご確認いただければと思います。

◆日立ソリューションズ×Oktaが肌で感じる“ID管理”の課題
IDaaSは日本企業の救い手となるか
 https://enterprisezine.jp/article/detail/15460?utm_source=enterprisezine_regular_20220308&utm_medium=email

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[2]新着記事:5本(2022-03-01~2022-03-08)
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◆コロナ禍の2年で売上、広告予算、ツールはどう変化した?『マーケティング最
新動向調査2022』より
 MarkeZine編集部[著]
 翔泳社のマーケティング専門メディアMarkeZineが2022年1月に調査資料『マーケ
ティング最新動向調査 2022』を刊行しました。今回はその中から、コロナ禍の2年
で各販売チャネルの売上、広告予算、マーケティングなどがどのように変化したの
かを示すデータをご紹介します。
 https://enterprisezine.jp/article/detail/15626?utm_source=enterprisezine_regular_20220308&utm_medium=email

◆11年目を迎えたJDMC、ユーザー/ベンダーが対等にデータマネジメントの普及推

 京部康男 (編集部)[著]
 データマネジメントの普及と発展につとめる一般社団法人日本データマネジメン
ト・コンソーシアム(JDMC)は、2011年の設立以来、着実に研究会やワーキンググ
ループ、セミナー開催などの活動をおこなっている。データの管理や利活用といっ
たテーマに、10年以上取り組んできた成果と活動方針、3月に開催される年次イベ
ントの見どころについて、同会理事の大西浩史氏に話を聞いた。
 https://enterprisezine.jp/article/detail/15639?utm_source=enterprisezine_regular_20220308&utm_medium=email

◆SmartHRがOktaとのSCIM連携で人事情報に基づくアカウント管理の自動化を実現
 谷川 耕一[著]
 OktaのようなIDaaSのソリューションとSaaSなどが連携する際はSAML(Security
Assertion Markup Language)を用いることが多い。SAMLを使えば複数のサービ
ス間でシングルサインオン環境を容易に実現でき、部署やユーザーごとのアクセス
制御も可能となる。今やグローバルなSaaSのほとんどがSAMLに対応し、Oktaなどと
コード開発なしに連携できる。国内のSaaSも最近はSAML対応が進みつつある。とこ
ろでID管理との連携では、SCIM(System for Cross-domain Identity
Management)もある。国内のSaaSでいち早くSCIMに対応し、Oktaとの連携を果たし
たのがSmartHRだ。
 https://enterprisezine.jp/article/detail/15628?utm_source=enterprisezine_regular_20220308&utm_medium=email

◆FC町田ゼルビア、ファンベースを拡大した「データ分析力」
 加山 恵美[著]
 JリーグにはJリーグIDがありチケットやグッズ販売の履歴を追うことができる。
各クラブはJリーグの共通プラットフォームからクラブに関係するデータを抽出
し、分析することが可能となった。FC町田ゼルビアはデータビークルとタッグを組
み、データを通じてファン獲得や来場者数増加に効果的な施策を模索した。
 https://enterprisezine.jp/article/detail/15584?utm_source=enterprisezine_regular_20220308&utm_medium=email

◆日立ソリューションズ×Oktaが肌で感じる“ID管理”の課題
IDaaSは日本企業の救い手となるか
 森 英信[著] 丸毛透[写]
 新型コロナウイルスの感染拡大防止に向けた取り組みによってリモートワークが
常態化し、生産性を高めるため各種SaaSの利用も促進されている。そこで課題とな
るのがより複雑化したユーザー認証・管理である。さらに、エンドユーザーもオン
ラインでの活動が増えており、サービス提供者にはセキュアで使いやすいID(アイ
デンティティ)管理の仕組みの提供が求められている。
 https://enterprisezine.jp/article/detail/15460?utm_source=enterprisezine_regular_20220308&utm_medium=email

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[3]人気記事ランキング(2022-03-01~2022-03-07)
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<記事>

●1位 「主役は自分たち」ヤマハ発動機が挑んだ間接材調達改革
“個人の買い物”から会社の調達へ
 https://enterprisezine.jp/article/detail/15598?utm_source=enterprisezine_regular_20220308&utm_medium=email

●2位 日立ソリューションズ×Oktaが肌で感じる“ID管理”の課題
IDaaSは日本企業の救い手となるか
 https://enterprisezine.jp/article/detail/15460?utm_source=enterprisezine_regular_20220308&utm_medium=email

●3位 FC町田ゼルビア、ファンベースを拡大した「データ分析力」
 https://enterprisezine.jp/article/detail/15584?utm_source=enterprisezine_regular_20220308&utm_medium=email

●4位 SIerとパッケージベンダーのケンカで壊れるプロジェクト 回避するための
ユーザーの心得
 https://enterprisezine.jp/article/detail/15581?utm_source=enterprisezine_regular_20220308&utm_medium=email

●5位 SmartHRがOktaとのSCIM連携で人事情報に基づくアカウント管理の自動化を
実現
 https://enterprisezine.jp/article/detail/15628?utm_source=enterprisezine_regular_20220308&utm_medium=email

<ニュース>
●1位 東芝インフラシステムズ、JR東海向けにAIによる車両向け自動学習・制御指
令伝送装置などを納入
 https://enterprisezine.jp/news/detail/15648?utm_source=enterprisezine_regular_20220308&utm_medium=email

●2位 阪神大震災対応した神戸協同病院 千葉大スタートアップ発の医療支援シス
テムを採用
 https://enterprisezine.jp/news/detail/15642?utm_source=enterprisezine_regular_20220308&utm_medium=email

●3位 SUBARUが経理領域で「S/4 HANA Cloud」を稼働 業務負荷削減などの効果も
 https://enterprisezine.jp/news/detail/15635?utm_source=enterprisezine_regular_20220308&utm_medium=email

●4位 NTTデータ、子会社2社を統合し新会社を設立 金融機関の次世代サービスの
実現をサポート
 https://enterprisezine.jp/news/detail/15631?utm_source=enterprisezine_regular_20220308&utm_medium=email

●5位 三井物産が「SAP SuccessFactors」を採用 グローバル規模での人材育成・
活用へ
 https://enterprisezine.jp/news/detail/15623?utm_source=enterprisezine_regular_20220308&utm_medium=email

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