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最新イベントはこちら!

Enterprise IT Women's Forum

2025年1月31日(金)17:00~20:30 ホテル雅叙園東京にて開催

Security Online Day 2025 春の陣(開催予定)

2025年3月18日(火)オンライン開催

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けの講座「EnterpriseZine Academy」や、すべてのITパーソンに向けた「新エバンジェリスト養成講座」などの講座を企画しています。EnterpriseZine編集部ならではの切り口・企画・講師セレクトで、明日を担うIT人材の育成をミッションに展開しております。

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EnterpriseZine(エンタープライズジン)

EnterpriseZine編集部が最旬ITトピックの深層に迫る。ここでしか読めない、エンタープライズITの最新トピックをお届けします。

『EnterpriseZine Press』

2024年秋号(EnterpriseZine Press 2024 Autumn)特集「生成AI時代に考える“真のDX人材育成”──『スキル策定』『実践』2つの観点で紐解く」

コクヨのAI人材育成キーマンに聞く、「誰もがAIを使える組織」の作り方

-[Vol.790]-------------------------------------------------------
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お送りしています。配信の停止は文末をご覧ください。
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【 PagerDuty on Tour TOKYO 2024 】
AIと自動化の新時代、日本を代表するシステム運用の盟主が集まる年に1度の祭典
尾原和啓氏、トヨタ自動車、MIXIも登壇!
◆日時:2024年8月6日(火)13:00 - 20:30(ビジネス&エンジニア2部構成)
◆詳細・申し込み: 
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こんにちは、EnterpriseZine編集部です。

いよいよ本日、EnterpriseZine編集部主催のオンラインイベント
「EnterpriseZine Day 2024 Summer」を開催します。

昨日13時までで一度参加登録を締め切っていましたが、
本日まで参加登録を受け付けることになりました!
今からでもまだ間に合いますので、ぜひご参加をご検討ください。

元 日清食品CIOや、文部科学省の最高情報セキュリティアドバイザー、
明治HDのグループDX戦略部、中外製薬の生成AI活用推進リーダーなど、
豪華スピーカーが登壇。
日本企業のレガシー脱却やDX推進、生成AI活用の実践知を語ります。

▼詳細・参加申し込みはこちら:
https://event.shoeisha.jp/ezday/20240625?utm_source=enterprisezine_regular_20240625&utm_medium=email


さて、今週ご紹介するのは、コクヨのAI・デジタル人材育成を推進するキーマンと、
ELYZA CMOである野口竜司氏による対談記事です。

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コクヨ本気のAI人材育成で成果
──システム開発スキルを叩き込むなど、独自の人材育成に光明
https://enterprisezine.jp/article/detail/19775?utm_source=enterprisezine_regular_20240625&utm_medium=email
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コクヨの執行役員 ビジネスサプライ事業本部長であり、
同社の子会社でオフィス用品の通信販売を手掛けるカウネットの
代表取締役社長も務める宮澤典友氏。
野口竜司もまた、ELYZA CMOであると同時に
カウネットの社外取締役を務めています。

両氏はカウネットで培ったデジタルの強みをコクヨ全体に
フィードバックし、AI・デジタル時代を生き残る組織へと
変革しようとしています。
その施策の一つが、「KOKUYO DIGITAL ACADEMY」と呼ばれる
独自のプログラムです。

一部のリテラシーの高い人材のみが
データやAIを積極的に活用している状態ではなく、
全職種・全社員が当たり前のようにAI・データを活用できる
組織を目指している同社。

483人の非エンジニア社員が「文系AI塾」に参加し、
既に業務課題解決やAI活用のアイデア創出、
そして中にはシステム開発プロジェクトを回せる社員まで
出てきているといいます。

ここまでの成果に至った要因と過程について、両氏からお話しいただきました。
自律的なデジタル活用が当たり前な組織を作るためのヒントを得られる記事です!

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編集部が企業を訪問! 気になる疑問を聞いてきました。
⇒ https://enterprisezine.jp/article/corner/599

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[1] 新着記事:10本(2024-06-18~2024-06-25)
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◆コクヨ本気のAI人材育成で成果
──システム開発スキルを叩き込むなど、独自の人材育成に光明
 吉村 哲樹[著] 丸毛透[写] 岡本 拓也(編集部)[編]
 文房具メーカーとして広く知られるコクヨは、伝統的なモノづくり企業としての
イメージとは裏腹に、ECサイト「カウネット」でメーカーとして最大級のEC事業を
進め、デジタル企業としての顔を持つ。そして現在同社は、カウネットで培った
デジタルのノウハウをコクヨ全社にフィードバックすべく、「KOKUYO DIGITAL
ACADEMY」と呼ばれる独自のデジタル人材育成施策を進めている。この取り組みの
目的や経緯、成果などについて同社のキーマンに聞いた。
 https://enterprisezine.jp/article/detail/19775?utm_source=enterprisezine_regular_20240625&utm_medium=email

◆「SBOM」は脆弱性管理の新たな常識となるか?
IT部門の心理から紐解くソフトウェア管理のアプローチ
 徳丸浩[著]
 多くの日本企業でセキュリティ被害が増えている昨今、企業や組織はどう対応し
ていくべきか。イー・ガーディアングループCISO 兼 EGセキュアソリューションズ
取締役CTOである徳丸浩氏が、日本の「セキュリティのイマ」をわかりやすく徹底
解説する連載企画第11弾。今回のテーマは、「『SBOM』は脆弱性管理の新たな常識
となるか? IT部門の心理から紐解くソフトウェア管理のアプローチ」です。
最近、脆弱性管理の手法として「SBOM」が話題ですが、そもそもなぜ注目されてい
るのか。背景にある脆弱性の課題と、IT部門の担当者が押さえるべきソフトウェア
管理の勘所を解説します。その上で、皆さんが採るべき脆弱性管理のアプローチを
どう判断すればよいのか、その選択肢と実践で役立つ考え方を紹介します。
 https://enterprisezine.jp/article/detail/19808?utm_source=enterprisezine_regular_20240625&utm_medium=email

◆“超上流”プロジェクトリーダー育成術:
IT人材の採用難/離職率の高さに打ち勝つ“救世主”は社内に?
 柿内 秀賢[著]
 テクノロジーなくしては企業活動も不可能な時代、企業間競争で生き残るために
「ビジネスの目的を考え、テクノロジーを活用して達成できる」人材が求められて
います。IT部門の人材も不足する中、人材採用以外の有効な手段として「IT部門へ
ビジネス人材を異動させ、活躍できる人材に育成する」取り組みが注目されていま
す。連載「“超上流”プロジェクト推進リーダー育成術」では、ビジネスとテクノ
ロジーをつなぐ役割を果たす人材の育成について詳しく解説。第3回目となる本稿
では、人材を補填すべくIT部門へ異動してきた人材をどう育てるべきか解説しま
す。
 https://enterprisezine.jp/article/detail/19760?utm_source=enterprisezine_regular_20240625&utm_medium=email

◆富士通の経理財務リーダーが語る4,000以上のシステムの最適化と
「OneERP+」の実践
 京部康男 (編集部)[著]
 富士通は大規模変革の最中である。時田隆仁社長の下、従来の枠組みを打破し、
グローバル市場で競争力を持つ企業体質へと変貌を遂げる「フジトラ(Fujitsu
Transformation)」を強力に推進している。その鍵となるのが、データドリブン
経営とオペレーショナルエクセレンスの追求だ。2024年2月に開催された
「BlackLine Summit 2024」では、富士通 財務経理本部 業務企画部の出井博氏が
登壇。データドリブン経営の実現に向けて、財務データの可視化と活用への取り
組みの内容をくわしく語った。
 https://enterprisezine.jp/article/detail/19572?utm_source=enterprisezine_regular_20240625&utm_medium=email

◆ガートナー亦賀忠明氏が語る、AI推進で成功したい組織が
2024年に獲得すべき「13のマインドセット」
 伊藤真美[著] 名須川 楓太(編集部)[編]
 「PoCから先に進めない」「社内でなかなか浸透しない」「IT部門に丸投げして
くる」など、AI推進に携わる者の悩みは尽きない。2024年5月21日~23日でガー
トナージャパン(以下、ガートナー)が主催した「ガートナー データ&アナリ
ティクス サミット 2024」にて、同社のディスティングイッシュト バイス
プレジデント, アナリストである亦賀忠明氏は、「AI推進によって成功する企業に
なるためには新たなマインドセットを獲得する必要がある」と言い切る。その
マインドセットとは何か。その結果得られるAIの真の価値とは何か。同氏の講演
内容をレポートする。
 https://enterprisezine.jp/article/detail/19806?utm_source=enterprisezine_regular_20240625&utm_medium=email

◆生成AIは「UI」を置き換えるのか?
Snowflake SummitでStreamlit共同創業者に訊ねる
 末岡 洋子[著] 岡本 拓也(編集部)[編]
 Python UIとして揺るぎない地位を確保しているStreamlit。2018年にGoogle Xに
所属していた3人が、データプロジェクトを手軽に見せる方法として考案したこと
が始まりだ。Snowflakeが6月3日から米サンフランシスコで開催した年次イベント
「Snowflake Summit 2024」で、共同創業者の1人であり、現在Snowflakeの
プロダクトマネジメント担当ディレクターとしてAIの取り組みを統括するAdrien
Treuille氏に、Streamlitの現在と将来について聞いた。
 https://enterprisezine.jp/article/detail/19867?utm_source=enterprisezine_regular_20240625&utm_medium=email

◆「人ファーストのAI」を実現するには
── アバナードCAIOが説く「AI倫理・ガバナンス・責任あるAI」
 京部康男 (編集部)[著]
 生成AIは社会を根本から変える新たな産業革命となるか。企業はどう向き合うべ
きか。アバナードの最高AI責任者(CAIO)フローリン・ローター氏は「AIの負の
側面にも備える必要がある」と警鐘を鳴らす。AIを適切に活用し、誰もが力を発揮
できる環境をつくることこそが重要だという。そのためには「人ファーストの
AI活用」「責任あるAIの追求」「戦略的なガバナンス体制の構築」「データ重視の
経営」が欠かせない。フローリン氏が説く「責任あるAI」の哲学とは?
 https://enterprisezine.jp/article/detail/19853?utm_source=enterprisezine_regular_20240625&utm_medium=email

◆経産省が5段階で格付けするサイバー対策の評価制度
開始まであと2年、今知るべき最新動向と対策とは
 森 英信[著] 丸毛透[写] 竹村 美沙希(編集部)[聞]
 サプライチェーンを狙ったサイバー攻撃が激化する状況を踏まえ、経済産業省
(経産省)は2025年度を目途に企業のサイバー攻撃対策レベルを5段階で格付けす
る制度を始めると発表した。この格付け制度は、政府調達や補助金支給における
企業選定の要件にも組み込まれると言われている。こうした政府の動きの背景には
どのようなサイバー攻撃の動向があるのか、他国の動きはどう影響しているのか、
そして今後企業にはどのような対応が求められるのか。トレンドマイクロ
シニアスレットスペシャリストの平子正人氏に聞いた。
 https://enterprisezine.jp/article/detail/19841?utm_source=enterprisezine_regular_20240625&utm_medium=email

◆SAP Sapphire 2024で新展開、
Jouleが「RISE with SAP」導入プロジェクトを支援
 冨永 裕子[著] 京部康男 (編集部)[編]
 現地時間6月3日から5日までの3日間、SAPは米フロリダ州オーランドで年次
カンファレンス「SAP Sapphire & ASUG Annual Conference 2024」を開催した。
今年のSapphireへの現地参加が12,000名超、オンライン参加が15,000名。
日本からも総勢300名が参加し、コロナ前に戻ったような活況を示した。
 https://enterprisezine.jp/article/detail/19866?utm_source=enterprisezine_regular_20240625&utm_medium=email

◆データ活用を現場任せにしない、
伊藤忠商事「HANABI」の活用促進を担う「BICC」の活動実態を訊く
 酒井 真弓[著] 林 紗也[写] 小山 奨太(編集部)[編]
 「商人型」ビジネスモデルをアップデートする──伊藤忠商事のDXに掲げられた
スローガンだ。ビジネスありき、収益性重視の地に足のついたDXを基本思想に、
機動的かつROIに見合う合理的なDXを目指し、内製化を進めている。中でも注力し
ているのが、データドリブンの徹底だ。プロジェクトをリードする、IT・デジタル
戦略部 DXプロジェクト推進室長代行の市橋加代さんに、内情を聞いた。
 https://enterprisezine.jp/article/detail/19769?utm_source=enterprisezine_regular_20240625&utm_medium=email

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[2] 人気記事ランキング(2024-06-18~2024-06-25)
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<記事>

●1位 富士通の経理財務リーダーが語る
4,000以上のシステムの最適化と「OneERP+」の実践
 https://enterprisezine.jp/article/detail/19572?utm_source=enterprisezine_regular_20240625&utm_medium=email

●2位 経産省が5段階で格付けするサイバー対策の評価制度
開始まであと2年、今知るべき最新動向と対策とは
 https://enterprisezine.jp/article/detail/19841?utm_source=enterprisezine_regular_20240625&utm_medium=email

●3位 みずほリース×日立が3ヵ月で全社規模のデータ活用基盤を
構築できた理由とは?プロジェクトの裏側を振り返る
 https://enterprisezine.jp/article/detail/19677?utm_source=enterprisezine_regular_20240625&utm_medium=email

●4位 生成AIは魔法の杖ではない、
機械学習やディープラーニングによる「カスタムAI」が課題解決の鍵に
 https://enterprisezine.jp/article/detail/19846?utm_source=enterprisezine_regular_20240625&utm_medium=email

●5位 生成AIは「UI」を置き換えるのか?
Snowflake SummitでStreamlit共同創業者に訊ねる
 https://enterprisezine.jp/article/detail/19867?utm_source=enterprisezine_regular_20240625&utm_medium=email

<ニュース>

●1位 「日本DX大賞2024」決まる 延べ132エントリーから三井住友カードなどが
受賞
 https://enterprisezine.jp/news/detail/19920?utm_source=enterprisezine_regular_20240625&utm_medium=email

●2位 PwCコンサルティング、生成AI実態調査発表「結果は二極化、経営取組み
企業が成果大」
 https://enterprisezine.jp/news/detail/19883?utm_source=enterprisezine_regular_20240625&utm_medium=email

●3位 【AWS Summit開催】Anthropic、ソニーGが登壇、
「Claude」「Enterprise LLM」生成AI活用の最前線を紹介
 https://enterprisezine.jp/news/detail/19914?utm_source=enterprisezine_regular_20240625&utm_medium=email

●4位 富士通、産業技術総合研究所から超伝導量子コンピュータを受注
国内ベンダーとして初の試み
 https://enterprisezine.jp/news/detail/19899?utm_source=enterprisezine_regular_20240625&utm_medium=email

●5位 25周年を迎えるレッドハット、RAGではない「LAB」によるLLM最適化へ
クラウド事業が売上牽引
 https://enterprisezine.jp/news/detail/19913?utm_source=enterprisezine_regular_20240625&utm_medium=email


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[3] 配信停止の方法
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