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Data Tech 2024

2024年11月21日(木)オンライン開催

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SUBARUの新CIO率いる450人規模のIT部門が「ワンチーム」で取り組む挑戦とは

-[Vol.792]-------------------------------------------------------
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[1]今週のホットトピック!
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こんにちは、EnterpriseZine編集部です。

先週6月25日には、編集部主催のオンラインイベント
EnterpriseZine Day Summer 2024が無事終了しました!
たくさんの方にご参加いただき、誠にありがとうございました。

見逃してしまった方やもう一度内容を振り返りたい方は、
ぜひ今後掲載される講演のレポート記事を楽しみに
お待ちいただければ幸いです。

さて、今週は6月に発行されたeBook
『EnterpriseZine PRESS 電子版 ~2024 Summer~』に掲載されている
おすすめ記事を2つご紹介します。

いずれの記事も、2024年4月にテクノロジーを率いるトップに就任した
お二人にお話を伺っています。

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◆森正弥氏が新天地で描く『人間中心のAI』
──ハルシネーションもクリエイティブにする新しい創造の形
 https://enterprisezine.jp/article/detail/19673?utm_source=enterprisezine_regular_20240702&utm_medium=email
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2024年4月、博報堂DYホールディングスのChief AI Officer(CAIO)に
就任した森正弥氏は、同時に新設されたグループのAI先端技術研究所
「Human-Centered AI Institute」のトップも担っています。

アクセンチュア、楽天、デロイト トーマツ コンサルティングで
グローバルを舞台に先端技術の研究開発をけん引してきた森氏が、
次の“実験場”に博報堂DYホールディングスを選んだのは、
いまだ答えの出ない「ある問い」に挑むためだと言います。

その“問い”とは何か。そして森氏の目指すAIの在り方とは。

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◆SUBARUのIT部門は450人規模の「ワンチーム」に
 新CIO辻裕里氏が種まいた変革が花開き出す
 https://enterprisezine.jp/article/detail/19750?utm_source=enterprisezine_regular_20240702&utm_medium=email
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2024年4月、SUBARU 執行役員 CIO IT戦略本部長に就任した辻裕里氏。

「100年に一度の大変革期」にあると言われる自動車業界では、
CIOがその要と言っても過言ではないでしょう。

辻氏はコロナ禍、当時所属していたIT戦略本部のメンバーとともに
ほぼゼロから社員1万人のテレワーク環境を整備。
そこからIT変革を率いる存在となっていきました。

CIOとして目指す辻氏の新たな挑戦とは何でしょうか。

ぜひ2つの記事をダウンロードしてチェックしてみてください!


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[2]新着記事:8本(2024-06-25~2024-07-02)
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◆重要インフラに携わる3者が語る、止めてはいけないシステムとの向き合い方
──総務省/国交省/成田空港
 森 英信[著] 小山 奨太(編集部)[編]
 重要インフラへのサイバー攻撃が脅威となっている。2024年5月14日~15日に
開催された「CISO Japan Summit 2024」では、「絶対止めてはいけない重要基幹
インフラVSサイバーアタック脅威」と題してパネルディスカッションが行われた。
日本ネットワークセキュリティ協会(JNSA)副会長でCISO支援ワーキンググループ
 リーダーの高橋正和氏がモデレーターを務め、内閣府 情報化参与の中西克彦氏、
国土交通省 総合政策局 最高情報セキュリティアドバイザーの北尾辰也氏、成田
国際空港(以下、成田空港) 取締役 経営企画部門長の宮本秀晴氏が登壇し、国際
イベントや名古屋港、成田空港などをテーマに重要基幹インフラに対するサイバー
攻撃の対策や教育に関する知識が共有された。
 https://enterprisezine.jp/article/detail/19770?utm_source=enterprisezine_regular_20240702&utm_medium=email

◆認証基盤とIGAを担うID管理基盤、どう役割分担すべき? 2つのモデルから
自社最適を考える
 福田 秀紀[著]
 連載「ID管理だけでは足りない? “IGA”でガバナンスを確立」では、ID管理に
ガバナンスという観点を加えた「IGA:Identity Governance and
 Administration」をキーワードに、これからの時代に必要なID管理を考えていき
ます。第3回となる本稿では、認証・認可の基盤とID管理基盤の関係性に注目。
それぞれにどのような役割を分担し、どのような構成で運用するのが
適切なのでしょうか。
 https://enterprisezine.jp/article/detail/19901?utm_source=enterprisezine_regular_20240702&utm_medium=email

◆日進月歩で進むAI技術の統制は「アジャイル」に
──“民”と“官”のハブとなるAIガバナンス協会の挑戦
 吉村 哲樹[著] 竹村 美沙希(編集部)[聞]
 生成AIの急速な普及を受けて世界各国でAI規制に関する議論が加速する中、
民間事業者においても政策決定に積極的にコミットする動きが活発化してきた。
2023年10月に発足した「AIガバナンス協会」もそうした目的の下に設立された
団体の1つで、既に60社の企業が参加して様々な活動を展開しているという。発足の
背景にあるAIガバナンスの動向や課題、同協会での活動の成果などについて、
同協会の理事に話を聞いた。
 https://enterprisezine.jp/article/detail/19861?utm_source=enterprisezine_regular_20240702&utm_medium=email

◆「AIOps」で属人化したシステム障害管理は変わるのか、仕組みとユースケース
からひも解く
 草間一人(jacopen)[著]
 ここ数年のうちに「AIOps」という単語を耳にすることが増えたのではないで
しょうか。AIなどを用いることでITシステム運用を自動化、最適化するための
取り組みは、もはや避けて通れません。本稿では、この「AIOps」とは何か、
ユースケースを交えながら解説します。
 https://enterprisezine.jp/article/detail/19876?utm_source=enterprisezine_regular_20240702&utm_medium=email

◆森正弥氏が新天地で描く『人間中心のAI』──ハルシネーションも
クリエイティブにする新しい創造の形
 酒井 真弓[著] 高山 透[写] 小山 奨太(編集部)[編]
 2024年4月、博報堂DYホールディングスのChief AI Officer(CAIO)に就任
した森正弥氏。同時に新設されたグループのAI先端技術研究所「Human-Centered
 AI Institute」のトップも担う。アクセンチュア、楽天、デロイト トーマツ 
コンサルティングでグローバルを舞台に先端技術の研究開発をけん引してきた
森氏が、次の“実験場”に博報堂DYホールディングスを選んだのは、いまだ答え
の出ない「ある問い」に挑むためだと話す。
 https://enterprisezine.jp/article/detail/19673?utm_source=enterprisezine_regular_20240702&utm_medium=email

◆SUBARUのIT部門は450人規模の「ワンチーム」に 新CIO辻裕里氏が種まいた
変革が花開き出す
 酒井 真弓[著] 関口 達朗[写] 小山 奨太(編集部)[編]
 2024年4月、SUBARU 執行役員 CIO IT戦略本部長に就任した辻裕里氏。社長から
のCIO打診は、突然だったという。「100年に一度の大変革期」と言われる自動車
業界にあって、CIOはその要と言っても過言ではない。「身の引き締まる思い」と
語る辻氏は、笑顔だ。
 https://enterprisezine.jp/article/detail/19750?utm_source=enterprisezine_regular_20240702&utm_medium=email

◆ソニー・ミュージックソリューションズ「Tableauと生成AIで実現する次世代の
データ分析」
 冨永 裕子[著] 京部康男 (編集部)[編]
 セールスフォース・ジャパンは、6月11日と12日の2日間、「Salesforce World
Tour Tokyo」を開催した。この記事ではその中の講演の1つ「Tableauと生成AIで
実現する次世代のデータ分析」の内容を取り上げ、Tableauの最新機能とその
機能をパイロットユーザーとして利用中のソニー・ミュージックソリューションズ
の取り組みを紹介する。
 https://enterprisezine.jp/article/detail/19917?utm_source=enterprisezine_regular_20240702&utm_medium=email

◆デジサートCEOが語るZscalerからの移籍理由と「ゼロトラスト」と
「デジタルトラスト」の違い
 京部康男 (編集部)[著]
 デジサートCEOのアミット・シンハ氏は、デジタルトラストの未来を形作る3大
トレンドとして「量子コンピューティング」「生成AI」「IoTデバイスの普及」を
挙げ、現行の暗号化技術が量子コンピュータの普及により脆弱化するため、新たな
暗号化方式への移行が急務であると語る。また、Zscalerからの転身理由や、
ゼロトラストとデジタルトラストの違いについても説明した。
 https://enterprisezine.jp/article/detail/19890?utm_source=enterprisezine_regular_20240702&utm_medium=email

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[3]人気記事ランキング(2024-06-25~2024-07-02)
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<記事>

●1位 コクヨ本気のAI人材育成で成果──システム開発スキルを叩き込むなど、
独自の人材育成に光明
 https://enterprisezine.jp/article/detail/19775?utm_source=enterprisezine_regular_20240702&utm_medium=email

●2位 みずほリース×日立が3ヵ月で全社規模のデータ活用基盤を構築できた
理由とは?プロジェクトの裏側を振り返る
 https://enterprisezine.jp/article/detail/19677?utm_source=enterprisezine_regular_20240702&utm_medium=email

●3位 経産省が5段階で格付けするサイバー対策の評価制度 開始まであと2年、
今知るべき最新動向と対策とは
 https://enterprisezine.jp/article/detail/19841?utm_source=enterprisezine_regular_20240702&utm_medium=email

●4位 ソニー・ミュージックソリューションズ「Tableauと生成AIで実現する
次世代のデータ分析」
 https://enterprisezine.jp/article/detail/19917?utm_source=enterprisezine_regular_20240702&utm_medium=email

●5位 富士通の経理財務リーダーが語る4,000以上のシステムの最適化と
「OneERP+」の実践
 https://enterprisezine.jp/article/detail/19572?utm_source=enterprisezine_regular_20240702&utm_medium=email

<ニュース>

●1位 ソフトウェア開発のスピード低下、増えすぎたツールが影響か
──GitLab調査
 https://enterprisezine.jp/news/detail/19942?utm_source=enterprisezine_regular_20240702&utm_medium=email

●2位 KADOKAWAがサイバー攻撃によるシステム障害状況発表
 ニコニコファミリーサービスは引き続き停止中
 https://enterprisezine.jp/news/detail/19959?utm_source=enterprisezine_regular_20240702&utm_medium=email

●3位 パナソニック コネクト、生成AIで年間18.6万時間の業務削減
 導入から1年を振り返る
 https://enterprisezine.jp/news/detail/19936?utm_source=enterprisezine_regular_20240702&utm_medium=email

●4位 Osaka Metro、経営基盤システムとして「RISE with SAP」への移行を
1年で実現
 https://enterprisezine.jp/news/detail/19943?utm_source=enterprisezine_regular_20240702&utm_medium=email

●5位 JTP、宮崎県日向市の「Azure OpenAI Service」導入を支援
 夏頃までに全職員へ展開
 https://enterprisezine.jp/news/detail/19950?utm_source=enterprisezine_regular_20240702&utm_medium=email

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