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EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。

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Data Tech 2024

2024年11月21日(木)オンライン開催

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けの講座「EnterpriseZine Academy」や、すべてのITパーソンに向けた「新エバンジェリスト養成講座」などの講座を企画しています。EnterpriseZine編集部ならではの切り口・企画・講師セレクトで、明日を担うIT人材の育成をミッションに展開しております。

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明治が「2025年の崖」克服に向け行った“国内初”メインフレーム脱却法とは

-[Vol.798]-------------------------------------------------------
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[1]今週のホットトピック!
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こんにちは、EnterpriseZine編集部です。

今週は、6月25日に行われた編集部主催のオンラインイベント
「EnterpriseZine Day 2024 Summer」から、
明治ホールディングスが登壇した特別講演の内容をお届けします。

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◆明治が「2025年の崖」を完全克服
──着手から4年で脱メインフレームできた“国内初”の挑戦を振り返る
 https://enterprisezine.jp/article/detail/20061?utm_source=enterprisezine_regular_20240730&utm_medium=email
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明治ホールディングスは、最新技術を用いてメインフレームのレガシー資産を
モダナイズし、クラウド環境への移行を成功させています。

同社はクラウドへの移行前、メインフレームのCOBOL資産を
メンテナンスできる人材の減少、30年間以上に渡って繰り返してきた改修による
システムの複雑化などに課題を抱えていたそうです。

どのように最新技術を用いてレガシー刷新を進めていったのでしょうか。
本記事から“2025年の崖に落ちない”ためのヒントをぜひ得てみてください。

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編集部が企業を訪問! 気になる疑問を聞いてきました。
⇒ https://enterprisezine.jp/article/corner/599

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[2]EnterpriseZine Academyのご案内
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編集部が企画し、広くIT従事者の業務に役立てていただける講座として
「EnterpriseZine Academy」を提供しております。

このたび、9月4日(水)に対面型の講座
「実例から学ぶ!データマネジメント実践講座」を実施いたします!

企業のデジタル化が進み様々な種類のデータが急速に生み出されたことで
データ量が膨大になり、データのサイロ化、ブラックボックス化、煩雑化など
データの課題はより顕著になってきました。

「データマネジメント」の進め方を理解することで、
データを収集・整備し、利活用させる環境を整える道筋を描くことができます。

本講座では、
自社に戻った後に実践できる戦略立案のノウハウの伝授に焦点を当て
企業のデータマネジメント支援をしてきたクニエの小林氏を講師に迎えます。

実例を踏まえた演習を用意しており、実践的に知識を定着させることができます。

さらに、データマネジメントの基礎をおさらいしたい方のために、
事前学習用の資料も用意!
データマネジメントはこれからという方も安心してご参加いただけます。

皆様のご参加をお待ちしております。

◆開催概要
・講座名:実例から学ぶ!データマネジメント実践講座
     ~真のデータドリブンを成し遂げるための道標を得る~
・日時:2024年9月4日(水)13:00~18:00
・会場:株式会社翔泳社1F セミナールーム
    〒160-0006 東京都新宿区舟町5
・講師:小林 靖典氏(株式会社クニエ シニアマネージャー)
・受講料:59,400円(税込)※事前学習資料&講義資料PDF代含む
・定員:16名(定員に達し次第締め切りとさせていただきます)

▼詳細・参加お申し込み:
https://event.shoeisha.jp/eza/dm_advanced?utm_source=enterprisezine_regular_20240730&utm_medium=email

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[3]新着記事:6本(2024-07-23~2024-07-30)
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◆日本と台湾、リスク高まる中でのサイバーセキュリティの動きとは
 NICTと台科大の有識者が語る
 吉澤 亨史[著] 岡本 拓也(編集部)[編]
 2024年6月24日、東京において「Taiwan Security Solution Day in Tokyo(日台
情報セキュリティ交流セミナー2024)」が開催された。同セミナーは、台湾情報セ
キュリティ協会(TWISA)が台湾デジタル発展部デジタル産業署の後援により主催
したもので、日本と台湾におけるサイバーセキュリティの啓発と連携強化の促進を
目的としている。
 https://enterprisezine.jp/article/detail/20080?utm_source=enterprisezine_regular_20240730&utm_medium=email

◆大きな可能性秘める「車両データ利活用」をもっと容易に。
トヨタが全社共通基盤の構築ポイントを語る
 吉村 哲樹[著] 小山 奨太(編集部)[編]
 2024年5月21日~23日の3日間にわたり、ガートナージャパン主催のイベント
「ガートナーデータ&アナリティクスサミット」が開催された。トヨタ自動車 
データ活用推進室 データサービス開発G グループ長の坪田沙弥香氏によるセッ
ション「車両データの利活用促進の取り組み」では、同社が現在進めている「全社
データプラットフォーム」の取り組みについて紹介された。
 https://enterprisezine.jp/article/detail/19904?utm_source=enterprisezine_regular_20240730&utm_medium=email

◆ロシアがウクライナ侵攻の水面下で仕掛けた脅威
 前代未聞の大規模停電を起こした“ワイパー攻撃”を解説
 本城 信輔[著]
 昨今ではサイバー攻撃を予測し、耐え、回復する「レジリエンス強化」がセキュ
リティ対策の前提となりつつあります。本連載では、“レジリエンスを実現する”
ことを念頭に、様々なマルウェアやサイバー脅威を紹介し、具体的な例を用いて機
能や攻撃能力、アクターを解説。第5回目となる本稿では、ロシアがウクライナ侵
攻に悪用し、今もなお国家間の緊張を高めている脅威「ワイパー型マルウェア」に
ついて詳しく見ていきます。
 https://enterprisezine.jp/article/detail/20067?utm_source=enterprisezine_regular_20240730&utm_medium=email

◆明治が「2025年の崖」を完全克服
──着手から4年で脱メインフレームできた“国内初”の挑戦を振り返る
 吉村 哲樹[著] 小山 奨太(編集部)[編]
 2024年6月25日、EnterpriseZine編集部主催のオンラインイベント
「EnterpriseZine Day 2024 Summer」が開催された。特別講演「“国内初事例”に
チャレンジした明治の脱メインフレーム ~年間維持コスト80%ダウンを実現~」
では、明治ホールディングス(以下、明治HD)が最新技術を用いてメインフレーム
のレガシー資産をモダナイズしクラウド環境へと移行した事例の紹介が行われた。
 https://enterprisezine.jp/article/detail/20061?utm_source=enterprisezine_regular_20240730&utm_medium=email

◆生成AI活用で直面する“利用率の低下”
……日清食品HDとパーソルHDが「社内浸透策」を明かす
 酒井 真弓[著] 小山 奨太(編集部)[編]
 国内で早期にChatGPTの活用をスタートした日清食品ホールディングスとパーソ
ルホールディングス。独自の社内版ChatGPTを内製開発し、業務に取り入れること
で飛躍的な生産性向上を図っている。2024年6月4日に開催された第12回CIO賢人倶
楽部公開セミナーでは、両社のキーパーソンが登壇。決して平坦ではなかった現場
に生成AIを浸透させるためのプロセスや今後の構想を語った。
 https://enterprisezine.jp/article/detail/19905?utm_source=enterprisezine_regular_20240730&utm_medium=email

◆Autodesk Summitで見えたAI時代のジェネレーティブデザイン最前線:
トヨタ、ヤマハ、建設業、宇宙開発
 冨永 裕子[著] 京部康男 (編集部)[編]
 2024年7月5日開催の「Autodesk Design & Make Summit」で注目を集めた講演
「創造と革新のものづくり」。AIがデザインの常識を覆す4つの事例が紹介され
た:トヨタの機能的シート、ヤマハの革新的トラクター、Triple Bottom Lineの水
上太陽光発電、学生チームの軽量火星探査機。ジェネレーティブデザインが製造業
と建設業の垣根を越え、新たな可能性を開く。オートデスクの藤村氏のセッション
内容を紹介する。
 https://enterprisezine.jp/article/detail/20064?utm_source=enterprisezine_regular_20240730&utm_medium=email

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[4]人気記事ランキング(2024-07-23~2024-07-30)
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<記事>

●1位 トヨタがSnowflakeをフル活用
──サプライチェーンとコネクテッドでの取り組みを明かす
 https://enterprisezine.jp/article/detail/20027?utm_source=enterprisezine_regular_20240730&utm_medium=email

●2位 生成AI活用で直面する“利用率の低下”
……日清食品HDとパーソルHDが「社内浸透策」を明かす
 https://enterprisezine.jp/article/detail/19905?utm_source=enterprisezine_regular_20240730&utm_medium=email

●3位 勝者のいない中堅向けSaaS型ERPに参入したテラスカイ
──Salesforceの強み、どう生かす
 https://enterprisezine.jp/article/detail/19946?utm_source=enterprisezine_regular_20240730&utm_medium=email

●4位 明治が「2025年の崖」を完全克服
──着手から4年で脱メインフレームできた“国内初”の挑戦を振り返る
 https://enterprisezine.jp/article/detail/20061?utm_source=enterprisezine_regular_20240730&utm_medium=email

●5位 ロシアがウクライナ侵攻の水面下で仕掛けた脅威
 前代未聞の大規模停電を起こした“ワイパー攻撃”を解説
 https://enterprisezine.jp/article/detail/20067?utm_source=enterprisezine_regular_20240730&utm_medium=email

<ニュース>

●1位 IPA、自律的な学びを促進する10の施策を提言
 IT従事者は自律的な学びの実践率が全体より高い傾向に
 https://enterprisezine.jp/news/detail/20082?utm_source=enterprisezine_regular_20240730&utm_medium=email

●2位 NVIDIA、Llama 3.1を利用した新サービス提供
 企業や国家向けにスーパーモデル構築支援へ
 https://enterprisezine.jp/news/detail/20104?utm_source=enterprisezine_regular_20240730&utm_medium=email

●3位 サイバーリーズン、中堅企業向けのエンドポイントセキュリティ
ソリューションを発表 8月中旬から受注開始
 https://enterprisezine.jp/news/detail/20099?utm_source=enterprisezine_regular_20240730&utm_medium=email

●4位 経営幹部の41%は、AIが技術的負債を増加させる要因と回答
——アクセンチュア調査
 https://enterprisezine.jp/news/detail/20095?utm_source=enterprisezine_regular_20240730&utm_medium=email

●5位 NECや電通など7社、プライバシーテック協会に加盟
 秘密計算などの社会実装目指す
 https://enterprisezine.jp/news/detail/20100?utm_source=enterprisezine_regular_20240730&utm_medium=email

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