「Magic xpi」は、社内外に分散している様々なシステムやサービスが保有するそれぞれの異なるデータを、連携・同期・統合するシステム連携(EAI)ソリューション。「Magic xpi」には、66種500機能以上のアダプタ・コネクタ群が実装されているため、簡単かつ直感的にドラッグアンドドロップでシステム連携フローをデザインできるという。
また、「Magic xpi」は、中堅中小企業向け基幹業務パッケージ「SAP Business One」との標準連携アダプタを実装しており、ノンコーディングでのシームレスなデータ連携を実現する。「Magic xpi」の活用により、効率的な外部インターフェイスの構築、および短期間でのビジネス・プロセスの自動化、最適化、モニタリングが可能になる。
■「Magic xpi」の特徴
- ノンコーディングで連携処理を実装し、開発・運用のコストを大幅に削減
- 豊富なトリガー機能がリアルタイム連携を容易に実現
- 全てのデータ・プロセス連携フローを常時モニタリング
- インメモリデータグリッド・テクノロジーにより、パフォーマンスと耐障害性を担保
- コネクタビルダーで独自のアダプタを作成可能
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EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)
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