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TIS、グローバル経営管理の会計ガバナンスを強化するクラウドサービス「ACTIONARISE Governance」を提供開始

 「ACTIONARISE Governance」は、APIで子会社の取引明細データを自動収集し、“経営管理に求められる属性を保持したまま”グループ共通基準の仕訳データに自動変換することで、グループ本社の財務経理・内部監査部門が統一基準でモニタリングすることができるクラウドサービス。

 このサービスを活用することで、グローバルにグループ展開する企業は、子会社の会計ガバナンス強化による内部統制や早期不正検知が容易になるという。また、クラウドサービス形式で提供されるため、低コストで最短1か月からのスピーディーな導入が可能になる。

 グローバルに事業を展開する企業では、グループ会社のガバナンス強化に向けて、ERPを活用したシステム統合による経営管理基盤の構築が進められてきた。ERP活用は、プロセスレベルやデータ管理レベルには、グループガバナンス強化に非常に優れた効果を発揮する。しかし、ERP導入にはかなりの負荷がかかり、グループ各社に多くの業務負荷が発生することが課題となっている。

 また、費用や負荷の軽いExcelを用いた会計データの収集・分析手法では、データの即時収集が難しいというデメリットがありました。そこでTISは、ERP展開やExcel活用によるデータ収集とは異なる第3のデータ収集方法として「ACTIONARISE Governance」を提供するという。

「ACTIONARISE Governance」の全体像

「ACTIONARISE Governance」の主な機能と特徴

 ・グループ各社からの取引データ収集・蓄積と仕訳自動変換機能

 APIを活用することで、収集先のシステムを選ばない自由度を実現し、TISが開発した「自動仕訳エンジン」により、様々な取引データを統一基準へ自動変換。

 ・エンドユーザーによるデータ抽出・変換の設定変更が可能なUI

 財務経理・内部監査部などのエンドユーザーが、簡単に操作できるUI・操作性を提供。

 ・取引データ・仕訳データをベースとしたシンプルなモニタリング画面・レポート

 収集した取引データを様々な用途に加工できるシンプルなモニタリング画面やレポート機能を提供。これにより、会計監査時の確認作業の効率化を実現できる。

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EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)

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