ビジネスシーンにおいてさまざまなデータをタイムリーに活用することが求められる中、ウイングアークのBIダッシュボード「MotionBoard」は、収集したデータを必要な形にカスタマイズして可視化できることや、その直感的な操作性で多くの企業に導入されているという。
これまで、「Platio」で入力された現場データを「MotionBoard」上で集計結果を閲覧するためには、「Platio」から一度CSV形式のデータをダウンロードし、「MotionBoard」上で取り込む作業を行う必要があり、タイムリーな状況把握を行うことが困難だった。
今回、「Platio」の機能拡張により、「MotionBoard」と直接連携可能になり、現場で入力したデータが人手を介さずタイムリーに「MotionBoard」上で閲覧することができるようになった。
これにより、たとえば日次の売上実績や店舗ごとのキャンペーン実施状況などを「Platio」を介して報告、収集したデータは「MotionBoard」上ですぐに確認することができる。また、「MotionBoard」上でさまざまな指標に基づくカスタマイズが簡単にできるため、経営判断や営業支援、マーケティング施策などに必要なデータを迅速に生成することができるという。