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日本テラデータ、次世代アナリティクス・プラットフォーム「Teradata Vantage」の国内提供を開始

 「Teradata Vantage」は、テラデータ・コーポレーションが10月に発表したリブランディングにおいて、アナリティクス市場に定義した新カテゴリー「パーベイシブ・データ・インテリジェンス」を実現する唯一のアナリティクス・プラットフォームだとされる。

 ビジネスに関連するすべてのデータを「いつでも」「どこでも」「どのようにでも」、分析し、意思決定者の様々な問いに価値ある答えを提供することができることを実現するアナリティクスであり、これからのアナリティクスの新基準になるとしている。

「Teradata Vantage」の主な特徴

 1. 様々な分析を1つの統合プラットフォームで実行

 高度なアナリティクスを容易にする180以上の事前定義済み分析関数とSQL、機械学習、グラフ分析などの分析エンジンが緊密連携する、アジャイルな統合型アナリティクス・プラットフォームを実現。ユーザーは、分析目的ごとにアクセスするアナリティクス環境を変える必要がなくなる。

 2. すべてのデータを分析

 様々なデータ型とフォーマットを柔軟にサポートし、様々なデータソースと接続できる。また、それらを組み合わせて分析することが可能。ユーザーは、各データソースのデータにアクセスできるため、分析用のデータコピーが不要となり、データの重複保持によるストレージの圧迫やリスク管理の増大、データ不整合などから解放される。

 3. 好みのツールと言語で分析

 アナリティクスで活用される様々なツールや言語をサポート。ユーザーは、新しいツールや言語を習得したり、データが配置されている場所を気にすることなく、使用しているツールですべてのデータにアクセスし、分析することができる。

 4. より迅速に価値ある答を獲得

 エンタープライズレベルのパフォーマンスとスケーラビリティを超並列処理技術により実現。あらゆるレベルのユーザーがすぐに利用可能なアナリティクスを運用可能になり、多くのユーザーがデータからインテリジェンスを見つけ出し、ビジネス上の重要な答えを導き出し、大きなビジネス成果を獲得することが可能になる。

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