統合データプラットフォーム「InterSystems IRIS for Health」は、すべてのデータ形式に対する相互運用性を備え、分析とトランザクション処理を同時に行うことが可能で、医療組織を力強く支援するという。
世界で5億人以上の医療記録がインターシステムズ技術を基盤にしたソリューションで管理されており、また、米国の約半数の検体検査が、インターシステムズの製品を活用する検査機関で処理されているという。
「InterSystems IRIS for Health」の特徴
・広範なFHIRレポジトリと包括的なREST APIを提供し、今日の医療アプリケーション開発の基盤を提供。
・すぐに使える変換ツールが予め備えてあり、医療メッセージモデルを正規化して、データ変換を現代およびレガシーすべてのデータ表現間で実現。
・認定された医療相互運用性を持ち、FHIR、HL7 v2、IHE、その他すべての主要な標準やプロトコルをサポートしており、継続した医療を通してワークフローの改善が可能。
この記事は参考になりましたか?
- 関連リンク
- この記事の著者
-
EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)
「EnterpriseZine」(エンタープライズジン)は、翔泳社が運営する企業のIT活用とビジネス成長を支援するITリーダー向け専門メディアです。データテクノロジー/情報セキュリティの最新動向を中心に、企業ITに関する多様な情報をお届けしています。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
この記事は参考になりましたか?
この記事をシェア