RPAテクノロジーズでは、RPAの普及阻害要因を解消し、速やかに日本全国への大衆化を実現するため、「BizRobo!」のスモールスタートを実現出来るソリューション「BizRobo! mini」を提供している。これは、従来のサーバ型に比べ、RPA導入に係るコスト面でのハードルを大幅に下げるだけでなく、デスクトップ実行型の「BizRobo! Basic」を利用できるため、短期間での導入が可能になるという。
また、大崎コンピュータエンヂニアリングが提供する「OCEVISTAS」は、Webシステム、officeアプリケーション(Word、Excel、Accessなど)、ファイルサーバなどを跨いで発生する広範囲の事務を自動化し、業務効率化を支援するバーチャルスタッフになる。
今回、共同開発した「OCEVISTAS mini for 自治体」は、自治体が抱える課題に対し、最小構成で導入が出来る「BizRobo! mini」をツールとし、大崎コンピュータエンヂニアリングの自社データセンターを活用した、高機能高品質はそのままにPC1台からデスクトップ実行型で利用できるサービスだという。また、今後はLGWAN-ASPサービス提供も年度内提供予定で進めていくという。