Dropbox Japanは、日本の企業や組織は、共同作業のさらなる活性化を通じた生産性向上を目指して、チームでの働き方を根本から変革しようと取り組んでおり、Dropboxは、顧客にとって最も重要となるワークフロー改善を推進する上で重要な役割を担っていくとしている。
ローカルホスティング環境の構築は、Dropboxが共同作業のニーズを満たすSaaS企業として成長を遂げ、業態や規模を問わずあらゆる組織にサービスを提供できることを明確に示すものだという。
2017年、Dropboxは、同地域のすべての顧客にファイルのアップロードやダウンロードの速度向上を実感してもらえるよう、ポイントオブプレゼンス(PoP)を日本国内に開設した。日本国内におけるホスティング環境の構築は、Dropboxが取り組むもう1つの戦略的な投資であり、日本の法人顧客固有のニーズに応えることも、そうした取り組み一環になるという。
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EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)
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