「migrationpack for ファイルサーバー」は、Windows ServerをベースにしたファイルサーバーをAWS上で構築するため、従来オンプレ環境で企業が利用していたファイルサーバーと同等の操作感を実現できるという。
また、ファイルサーバーでは、レイテンシ(通信の遅延時間)やスループット(単位時間あたりの処理能力)が問題として挙げられるが、「migrationpack for ファイルサーバー」では、専用線接続を利用することによりネットワーク遅延が解消できるという。さらに、クローズなネットワークが構築可能となるため、セキュアな環境が構築可能だ。