SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。

最新イベントはこちら!

Data Tech 2024

2024年11月21日(木)オンライン開催

EnterpriseZine Day Special

2024年10月16日(火)オンライン開催

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けの講座「EnterpriseZine Academy」や、すべてのITパーソンに向けた「新エバンジェリスト養成講座」などの講座を企画しています。EnterpriseZine編集部ならではの切り口・企画・講師セレクトで、明日を担うIT人材の育成をミッションに展開しております。

お申し込み受付中!

EnterpriseZineニュース

ネットスコープ、情報漏洩リスクから企業を守る「ONE Cloudセキュリティプラットフォーム」を国内提供開始

 「ONE Cloudセキュリティプラットフォーム」は、利用しているクラウドの検出や操作証跡の取得、業務利用が認められていない非認可クラウド(シャドーIT)への機密情報アップロードの禁止など、企業における社員のクラウド利用時のセキュリティレベル向上を支援するソリューションになる。

 この製品は、「Netskope for SaaS」「Netskope for Web 」「Netskope for IaaS 」の3つのランセンスで構成されている。

「ONE Cloudセキュリティプラットフォーム」の製品概要

 ・「Netskope for SaaS」

 ユーザとクラウドサービスの間の通信内容から、Microsoft Office 365やBOX、Google G Suiteなど28,000を超えるクラウドアプリケーションの検出が可能で、利用状況の把握や管理、情報漏洩対策、不正利用の排除など、可視化、データ保護、制御、脅威防御の機能を提供。安全なクラウド利用環境を提供しクラウドの利便性を高める。

 ・「Netskope for Web」

 Webフィルター機能を提供。業務に無関係のサイト、マリシャスサイトへのアクセスをカテゴリごと、サイト単位で制限することが可能になる。オプションを追加することで、Webからのマルウェアやランサムウェアから端末を未然に防御することも可能。

 ・「Netskope for IaaS」

 企業におけるAWS、GCP、Azureのリソースを横断的に監視してセキュリティを高める。IaaSからの情報漏えいの99%は属人的に作られたリソースのセキュリティのばらつきによって起こる。

 「Netskope for IaaS」は属人的に作られたセキュリティレベルの異なる企業のすべてのリソースを約200項目以上の監査項目、ベストプラクティスを基に監視し、セキュリティを高いレベルに引き上げる。オプションを追加することでIaaS上のマルウェアランサムウェアの脅威から守ることも可能。

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • X
  • Pocket
  • note
関連リンク
この記事の著者

EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)

「EnterpriseZine」(エンタープライズジン)は、翔泳社が運営する企業のIT活用とビジネス成長を支援するITリーダー向け専門メディアです。データテクノロジー/情報セキュリティの最新動向を中心に、企業ITに関する多様な情報をお届けしています。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

EnterpriseZine(エンタープライズジン)
https://enterprisezine.jp/news/detail/12082 2019/05/29 15:30

Job Board

AD

おすすめ

アクセスランキング

アクセスランキング

イベント

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング