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ネットスコープ、情報漏洩リスクから企業を守る「ONE Cloudセキュリティプラットフォーム」を国内提供開始

 「ONE Cloudセキュリティプラットフォーム」は、利用しているクラウドの検出や操作証跡の取得、業務利用が認められていない非認可クラウド(シャドーIT)への機密情報アップロードの禁止など、企業における社員のクラウド利用時のセキュリティレベル向上を支援するソリューションになる。

 この製品は、「Netskope for SaaS」「Netskope for Web 」「Netskope for IaaS 」の3つのランセンスで構成されている。

「ONE Cloudセキュリティプラットフォーム」の製品概要

 ・「Netskope for SaaS」

 ユーザとクラウドサービスの間の通信内容から、Microsoft Office 365やBOX、Google G Suiteなど28,000を超えるクラウドアプリケーションの検出が可能で、利用状況の把握や管理、情報漏洩対策、不正利用の排除など、可視化、データ保護、制御、脅威防御の機能を提供。安全なクラウド利用環境を提供しクラウドの利便性を高める。

 ・「Netskope for Web」

 Webフィルター機能を提供。業務に無関係のサイト、マリシャスサイトへのアクセスをカテゴリごと、サイト単位で制限することが可能になる。オプションを追加することで、Webからのマルウェアやランサムウェアから端末を未然に防御することも可能。

 ・「Netskope for IaaS」

 企業におけるAWS、GCP、Azureのリソースを横断的に監視してセキュリティを高める。IaaSからの情報漏えいの99%は属人的に作られたリソースのセキュリティのばらつきによって起こる。

 「Netskope for IaaS」は属人的に作られたセキュリティレベルの異なる企業のすべてのリソースを約200項目以上の監査項目、ベストプラクティスを基に監視し、セキュリティを高いレベルに引き上げる。オプションを追加することでIaaS上のマルウェアランサムウェアの脅威から守ることも可能。

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EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)

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