ジョブを適正に管理したいという企業から声に対して、アシストでは3,100社を超えるJP1の導入実績で得たノウハウをもとに、次の3段階で対策を推奨している。
- 現状のジョブ定義やジョブ管理規約の遵守状況を“可視化”する
- ジョブ管理規約を“標準化”する
- 標準化したジョブ管理規約にあわせて、ジョブ定義を“最適化”する
しかし、最初の“可視化”で、JP1/AJS3の環境情報(ジョブ定義やエージェント定義など)やログを取得し、わかりやすく可視化するには多くの時間を要する上、より良いジョブ管理規約の制定には、JP1の専門的な知識やノウハウが必要になる。
「JP1/AJS3ジョブ定義アセスメントサービス」は、現状のジョブ定義やジョブ管理規約の整備・遵守状況を可視化する。加えてアシストのノウハウを生かした分析・評価や、ジョブ管理規約の標準化に向けた具体的なアドバイスもレポート提供し、可視化ステップの省力化や、標準化、最適化を強力に支援するという。
■「JP1/AJS3ジョブ定義アセスメントサービス」
・レポートでわかること:
JP1に登録されているジョブ定義の処理遅延リスクのある設定値
JP1に登録されているジョブ定義の誤操作防止に繋がる設定方法 など
・提供物と期間:約2~3週間でレポートを提出
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EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)
「EnterpriseZine」(エンタープライズジン)は、翔泳社が運営する企業のIT活用とビジネス成長を支援するITリーダー向け専門メディアです。データテクノロジー/情報セキュリティの最新動向を中心に、企業ITに関する多様な情報をお届けしています。
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