「Lenovo TruScale」は、機器を購入することなく、オンプレミスまたは希望する場所で、レノボのデータセンター用のハードウェアやレノボのサービスを利用が可能な、消費電力に基づくサブスクリプションベースの販売形態だという。
「Lenovo TruScale」は、ビジネスニーズと予算に合わせて、最新のハードウェア環境を「消費電力に基づく課金」という新たな選択肢で提供される。料金体系は、基本料金であるベース・プログラム・コストに加え、「固定」「固定+従量課金(可変)」「従量課金(可変)のみ」のプランから選択することができる。
「Lenovo TruScale」のメリット
- 消費電力に基づくサブスクリプションベースの課金により、高額な初期投資なしで最新の機器を利用可能。
- ビジネスニーズに基づき、必要とする容量のみを段階的に追加することが可能。また、契約期間中は、ハードウェアのアップグレードも可能。
- セットアップはレノボが行うため、ユーザーはITリソース導入の必要なし。
- ベース・プログラム・コスト以外の最低契約容量なし、かつ従量課金の範囲を0%~100%の価格レベルの範囲で自由に選択可能。
- オンプレミス、クラウド、ハイブリッドクラウドからの選択が可能。オンプレミスの場合アプリケーション層以上のセキュリティポリシーはユーザーの管理下となるためセキュリティ上の不安を払拭。
この記事は参考になりましたか?
- 関連リンク
- この記事の著者
-
EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)
「EnterpriseZine」(エンタープライズジン)は、翔泳社が運営する企業のIT活用とビジネス成長を支援するITリーダー向け専門メディアです。データテクノロジー/情報セキュリティの最新動向を中心に、企業ITに関する多様な情報をお届けしています。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
この記事は参考になりましたか?
この記事をシェア