「セキュリティーマネジャー」は、「シンプルな操作設定」「ハードウェア不要(クラウド対応)」「低価格」という3つの特徴を持ち、情報システムの担当者がいない中小企業にも、PCにインストールするだけで簡単にPCの利用管理を行うことが可能になるという。
このサービスを利用することで、テレワークでの就業状況の把握や、業務の集中による過重労働の抑止、ハラスメントの予防・対策など、労務管理上の様々な課題解決が可能となり、働き方改革の推進に繋がるとしている。
また、労務管理の目的以外にも、情報漏洩等のリスクマネジメントや、タイピング履歴の分析による効果的な営業ノウハウの蓄積、印刷内容の把握によるコスト削減、PCのハードディスクの空き容量・利用ソフトウェアの把握による生産性向上など、様々な導入メリットがあるという。
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EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)
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