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ウイングアーク1stとServiceNow、デジタルワークフローと帳票の連携ソリューションを発表

 「SVF Cloud」は、帳票基盤ソリューションの機能をクラウド上で利用することができる帳票クラウドサービス。日本固有の緻密な帳票を、さまざまなクラウドサービスと連携させることで、利便性の高い円滑な帳票環境を提供している。

 「ServiceNow」は、デジタルワークフローのプラットフォームで、さまざまな業務フローをデジタル化し、単一の企業クラウドプラットフォームを提供しており、帳票との親和性が高いソリューションだという。

 「SVF Cloud」と「ServiceNow」が連携した「SVF Cloud for ServiceNow」により、インテリジェントで直感的なデジタルワークフローに加え、業務帳票の出力までを一気に自動化することが可能となった。帳票フォームのデザインも、ノンプログラミングで設計できるため、都度外部にレイアウト設計を委託することなく環境に合わせたスピード作成が実現するという。

「SVF Cloud for ServiceNow」の特徴

  • ServiceNowレコードとSVF Cloudフィールドをマッピングし、簡単に帳票出力設計ができる
  • Now Platform上から印刷ボタンが設置でき、帳票出力(印刷、PDF出力)がワンボタンで実行できる。
  • 申込書、請求書、報告書などの帳票類は帳票設計ツール「SVF Cloud Designer」でレイアウトをし、ノンプログラミングで帳票が作成できる。これにより、帳票設計工数・コストの大幅削減が実現。

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https://enterprisezine.jp/news/detail/12544 2019/10/15 15:15

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